中国では、お茶を「国飲」としてみんなで飲もうという運動を進めています。
その効果があったのか、新年から茶館は大盛況だったようです。
春节期间,松桃时尚茶楼聚会很流行
大年初一,在松桃县城的梵净山茶馆,楼上楼下8间茶房座无虚席。
据茶馆副经理李女士介绍:“今年春节茶馆生意格外红火,自正月初一上午10点钟后,前来品茶团聚的市民络绎不绝,他们来后围坐一桌,品茶畅谈,其人数是前几年春节期间的5倍以上。”
而在县城的万客隆、福得利、天天见、新当家等超市,往年作为拜年礼品首选的烟酒等商品并不是那么“受宠”,倒是茶叶、蜂蜜等健康食品受到人们的欢迎和喜爱。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0218/article_157573.html
この記事は貴州省の茶館の様子ですが、旧正月の元旦10時にオープンしてから、来店する人が途切れず、常に満席状態でお茶を楽しんでいたとのこと。
ここ数年の春節期間中の5倍あまりの人がやってきていたそうです。
市内のスーパーマーケットでは、新年の贈り物として、これまではタバコやお酒などの商品が喜ばれていましたが、今年は茶葉や蜂蜜などの健康的な食品が人気だったとか。
新年から茶館に出かけるというのは、なかなか面白い傾向だと思います。
生活水準が上がってきたこともあり、お茶が庶民にも徐々に浸透して来つつあるようですね。