四川で茶摘みが始まりましたが、さまざまな名茶のある浙江省はまだ先。
・・・と思っていたら、千島玉葉の茶摘みを行ったとの報道がありました。
淳安千岛玉叶成杭州茶叶“第一摘”
立春时节,气温较低,许多野外生长的早茶正处在萌芽阶段,而在淳安县茶叶良种场科技茶园大棚里,却是一番春意盎然的景象。嫩绿的茶芽竞相纳新,采茶工人们挎着包、提着篮,正上演着“立春采茶曲”。
2月5日,30多名采茶工早早地来到科技茶园,采摘刚刚吐翠的“千岛玉叶”芽茶。上午九点半,记者来到茶园,这里早已是“茶香四溢”。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0207/article_157387.html
記事によると、2月5日に千島玉葉の茶摘みを行ったとあります。
が、これは淳安県の科学技術茶園なる施設にあるハウス栽培のお茶です。
4年ほど前から、生産を始めており、2010年は5畝ほどだったものが、2012年には15畝に。
徐々にノウハウが積み上げられてきていると言います。
ちなみに植えられているのは烏牛早、鳩坑早といった早生品種です。
出来上がった親の味も香りも悪くないとのこと。
春茶は早ければ早いほど価値が上がるので、こうした栽培方法が採算ベースに乗るかを研究しているというところでしょうか。
なお、気になる通常(露地栽培)のお茶の茶摘みは3月になってからだそうです。