立春を過ぎてから、続々と茶摘み開始の知らせが届いています。
貴州省でも茶摘みが始まったようです。
瓮安茶场立春第二天正式开园采茶
5日是立春过后的第二天,瓮安县中坪镇艾州村上坝茶叶专业合作社茶场正式开园采茶,这标志着瓮安县2013年春茶正式开采上市。据悉,5日、6日的所采的10来斤新茶,每斤均价已卖至4000元。
记者在艾州村上坝茶叶专业合作社茶场见到,鲜嫩的茶芽才刚冒出枝头,茶农们带着采茶装备,“全副武装”忙碌穿梭其中,双手熟练地在枝叶间上下翻飞,手中采出一根根鲜嫩的新芽。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0207/article_157396.html
貴州省黔南プイ族ミャオ族自治州にある甕安県では、立春から数えて2日目に当たる5日から茶摘みが始まったそうです。
今年に入ってからの現地の気候ですが、1月上旬~中旬は低温で、結氷などがあったようですが、下旬になると気温が上昇。
特にここのところは20度以上にまで気温が上がり、茶摘みができるようになったとか。
産地の歴史上でも、一番早いぐらいの茶摘みになったようです。
ちなみに1日に1人で1斤あまりの茶摘みができ、生葉は1斤200元で買い取られるそうです。
これは昨年の1.5倍ほどの値段だとか。
5日、6日の2日間で、10斤あまりのお茶ができたそうですが、お値段も地元のお茶としては破格の1斤4000元。
初物相場ではありますが、なかなか良いお値段になったようです。