湖南省南部にある永州市の江華ヤオ族自治県では、春茶の茶摘みが始まっているそうです。
3月7日、湖南省永州市江華ヤオ族自治県橋市郷将軍冲村では、茶農家が春茶を茶摘みしていました。この日は、江華ヤオ族自治県の茶園で最初の春茶の茶摘みが始まり、茶農家は急いでタイムリーに春茶の茶摘みを行い、市場に供給します。
近年、江華ヤオ族自治県は、山地や林地で茶葉産業の発展に大いに力を入れており、県内全域で茶葉の栽培面積は7万畝あまりに達し、産出額は3億元になり、地元での就業人口3万人を提供し、民衆を豊かに市増収を実現する特色ある産業になっています。
まだ新しい産地のようですが、比較的南方にあることから早い茶摘みが可能なようです。