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Teavana、中国進出へ。まずは製品から。

スターバックス中国が、公式に参加のお茶ブランドTeavanaの導入を発表したそうです。
ただし、お店を開くわけではないようです。

星巴克中国宣布引入茶品牌 “开茶馆”传言告破

一个近两年不断流传的传言在今日得到证实。星巴克中国今日宣布,其正式在中国市场引入星巴克旗下茶业态Teavana,但与传言中提到的星巴克将针对该品牌在中国市场“开茶馆”不同,该品牌将作为现有星巴克中国门店除咖啡外的一个补充产品。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201608/00005305.html

ここ2年ほど、ずっと流れていた噂ですが、本日確証を得ました。スターバックス中国は、本日、中国市場にスターバックスの傘下にある茶業態ブランドTeavanaの導入を正式に発表しました。しかし、噂の中ではスターバックスはこのブランドで中国市場において”茶館を開店する”というわけではなく、このブランドは今あるスターバックス中国の店において、コーヒー以外の補完製品として位置づけられるようです。

公開された資料によると、Teavanaは元々一組の夫婦が1997年に設立したブランドで、彼らは中国、日本、インドなどを含む世界各地で摘まれた様々な茶葉を買い付け、その後特殊なお茶としてブレンドを行い、オンラインストアや実店舗で販売を行っています。スターバックスに買収される前は、Teavanaはずっと自分たちでパッケージをしたリーフティーの販売を主力にしていて、その中には中国の西湖龍井と碧螺春なども含まれますが、その主要な製品ラインはハーブやフルーツをブレンドしたお茶の組み合わせでした。2012年11月、スターバックス社は6.2億米ドルの値をつけて、リーフティー販売業者であるTeavanaの買収を発表しました。スターバックスはTeavanaの株式を購入する際に1株あたり15.50米ドルの値をつけ、これはその実勢価格よりも53%のプレミアムを載せたものでした。網易財経によれば、現在、Teavanaはアメリカとカナダに300件を超える店舗を有するとのことです。

今年の初めから、いくつかのメディアがスターバックスが中国で”茶館を開業する”と指摘し、スターバックスによるTeavanaの店が今年中国に作られるはずだとしてきました。この情報が業界で高い注目を集めるようになるにつれ、アナリストの中には、これは中国の数千年の茶文化に影響するだろうと指摘する人もいました。しかし、この情報は実際のところは、”根も葉もない噂”で、スターバックスの責任者が網易財経の指摘に対し、この情報は事実では無いと述べていました。スターバックスは中国において、茶だけの単独の店を開店することはなく、「スターバックスの全体の計画に則って、私たちは2016年下半期にスターバックス傘下の飲料ブランドTeavanaを中国市場を含むアジア太平洋地域に導入します。しかし、これはブランド単独の店を作るわけではなく、Teavanaは今のところはスターバックスの店におけるコーヒー以外の1つの補完製品という位置づけです」。

網易財経によれば、ここ2年ほど、スターバックス社はTeavanaの業態をずっと収縮させる戦略を採っていて、スターバックス・アジア太平洋地区のCEOであるJohn Cluver氏はかつて網易財経に対して、スターバックス全体の計画によれば、スターバックスが展開する世界全体においてTeavanaの単独店を開設することは将来においても無いとは言えないが、アメリカの本土市場におけるスターバックスでもTeavanaの店を増やす計画はない、と話していました。

網易財経は今日、さらにスターバックス内部への取材により、今回の中国市場へのTeavanaブランドの導入は主にスターバックスの店において、現在販売しているアイスティーを販売するためのもので、「将来、Teavana傘下の他のブランドラインが導入されることを排除するものでは無い」としています。

公開資料によれば、1999年に中国に進出してから今日までの17年間で、スターバックス社は現在中国の100の都市に2000軒以上の店を開いています。これまでに、中国はスターバックスのアメリカ本土市場に次ぐ、2番目に大きな市場となっています。スターバックス関係者が最近明らかにしたところでは、この先の5年間で、スターバックスは中国地区への投資を強めることを計画していて、毎年、中国で増やす店舗数は500軒あまりに達し、2019年にスターバックスが中国地区でオープンした店の量は3400店に上るとみられています。これが意味することは、これまでの過去17年間と比べ、スターバックスが中国地区で年間に開店するスピードはこれまでの数倍になるということです。

あるアナリストは、網易財経に対して、このように指摘しています。スターバックスは世界の多くの市場で既に飽和している状況にある中で、中国市場は疑いもなくスターバックスに安定した営業収益の伸びと高利益率をもたらしてくれるでしょう。「ここ数年のスターバックスの中国地区での拡張を見通していくと、今は中国の二、三線級都市に向かっていて、これまで十数年間の開拓の成果を得ていて、中国市場において巨大な成功を収めることができるでしょう」としています。

 

スターバックスがTeavanaの単独店を展開か!ということで、茶業界はピリピリムードだったようですが、どうやらスターバックスの店に並ぶ一商品群としてTeavanaが上陸するということのようです。
スターバックスの企業力をもってしても、高収益な茶のお店を開発するのは簡単では無いということなのかもしれません。

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