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白茶ちまき、新発売

以前、中秋節に向けた白茶の新商品として、“白茶月餅”というのをご紹介しました。
今度は、端午節に向けての新商品?として、”白茶粽”というが、発売されたようです。

福鼎白茶粽抢“鲜”上市

临近端午,福建省福鼎市点头镇的许多茶企着手生产加工白茶粽投放市场,抢占商机。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201606/00004719.html

端午節が近づき、福建省福鼎市点頭鎮の多くの茶葉会社では、白茶粽の生産に着手して、市場に投入し、ビジネスチャンスを掴みます。

5月24日、点頭鎮”鼎藝達”茶葉会社の加工室では、作業員が熟練の手つきで白茶粽の加工を行っているところで、両手で素早く1つ1つ小さな粽を包んでいました。この包んでいる粽は、普通の粽と同じように竹の葉で包んでいるのですが、中に包まれているのは餅米ではなくて、老白茶でした。

ここ数年、点頭鎮の茶葉会社は茶の多元化による成長に注意を払っていて、”福鼎白茶”の新技法を絶え間なく探求し、”福鼎白茶”の技術と品質を高めるだけで無く、さらに伝統的な節日の商機を捉えて、これに関連した茶製品を生産して、消費者の注目を集め、市場を広げようとしています。今では、”福鼎白茶”と中秋節の月餅、端午節の粽は”親戚”になっていて、包装も美しく、養生の機能もある新しい茶製品は地元の市場以外に、省の内外の大都市にも広がっています。

 

消費を増やすために、様々なイベントを利用するというのは、マーケティングの常套手段ですが、白茶の会社はこうしたことに抜け目ないようです。

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