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春茶の発売続く上海の価格動向

清明節を前にして、春茶の発売が集中する時期になりました。
上海の価格動向を調査している記事がありましたので、ご紹介します。

春茶进入集中上市季 上海茶叶价格或稳中有升

据《劳动报》报道,又到了春茶上市的时节。记者走访市场了解到,目前市场上已经有少量的新茶陆续上市,4月中下旬春茶将批量上市。业内预测,今年春茶价格总体上将呈现出稳中有升的态势,高档茶叶价格平稳,中低档产品价格将有所上涨。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201603/00004153.html

『労働報』の報道によると、また春茶の発売の季節がやって来ました。市場へ取材に行ってみると、現在市場では少量の新茶が続々と発売されていて、4月中下旬にはまとまった量が発売されそうです。業界内の予測では、今年の春茶の価格は全体的には横ばいながら少し上がるという状況で、高級茶の価格は横ばいで、中低級の製品の価格は少し上がるでしょう。

淮海中路の叙友茶荘では、既にカウンターには新茶が発売されていました。最も高い西湖龍井は50gで980元の値段がついていて、最も安い龍井茶は50gで90元の値札がついていました。「今年、私たちがここで販売した最も早い新茶は3月14日に売り出しはじめ、それは西湖龍井でした。ここ数日で、黄山毛峰、碧螺春などの種類も続々とやってきています」と叙友茶荘の総経理・陳一峰氏は話します。暖かくなるに従い、春茶の発売量も徐々に増加し始めていて、4月の中下旬は、大量の緑茶が発売される時期であり、お茶を買うのに良い時期です。

上海市の茶葉業界協会の情報によると、この協会は浙江省、江蘇省、安徽省、貴州省、雲南省と福建省などの地方の茶葉協会、茶農家と茶商への調査を行ったところによると、これらの地域では既に春茶の大量の茶摘みが始まっているとのことです。現在、西湖龍井、碧螺春、黄山毛峰、安吉白茶、開化龍頂などの緑茶は既に上海各地の大規模な茶城で発売されていて、販売価格は1斤300元から8000元の間にあります。

お茶を飲むのが好きで、フレッシュなものを味わいたい人にとっては、最も関心があることは今年の春茶の品質がどうかということと、それに伴う価格の問題でしょう。取材によると、今年の春茶の品質は昨年よりも少し高くて、価格は横ばいで少し上がる程度です。「全体的に見ると、今年の高級茶の価格は横ばいですが、人件費のコスト上昇などの影響で、中低級の製品の価格は一定程度値上がりするでしょう」と陳一峰氏は言います。

陳一峰氏は、新茶を購入する際は3つの間違いをしないようにして下さい、と注意を呼びかけます。1つは、盲目的に早いものを購入しないで下さい。早く発売される春茶は、早熟品種であったり、あるいは平地で植えられている茶葉である可能性が高いです。次に、緑茶は緑であればあるほど良いわけではありません。なぜなら、これは殺青不足の可能性があり、味が良くないことの他に、保存がしにくいのです。3つめに、新茶の茶摘みには標準があるので、若い芽であればあるほど良いわけではありません。

 

叙友茶荘の経営者の方が回答されています。
基本的には高級茶は横ばいですが、日本の方が買えそうな価格帯のお茶(中級グレード)は、基本的には人件費アップで値上がり傾向、ということのようです。発売時期は上海で4月中旬から下旬ですから、日本に到着するのは5月に入ってからでしょうか。
ただ、品質は良さそうなので、その点では期待できるかもしれません。

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