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宜興の早春茶、茶摘み開始

3月12日から、江蘇省宜興の早春茶の茶摘みが始まったそうです。

江苏宜兴早春茶全面开采 今年产量有显著提高

春暖茶飘香,采茶正当时。3月12日,“太华春早 美茗当鲜”2016首届太华新茶开采节在宜兴市太华乾元茶场隆重举行。宜兴市副市长吴青峰,宜兴市委宣传部副部长蒋永芳,宜兴市太华镇党委书记蒋健君、镇长江峰、乾红早春茶董事长汤卓敏和我市众多中小型茶企负责人参与了此次春茶开采节。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201603/00004012.html

春、暖かくなって茶の香りが漂い、茶摘みには良い季節になりました。3月12日、”太華春早 美茗当鮮”2016年第1回太華新茶初摘みまつりが宜興市太華乾元茶場で盛大に行われました。宜興市副市長の呉青峰氏、宜興市委員会宣伝部副部長・蒋永芳氏、宜興市太華鎮党委員会書記・蒋建君氏、鎮長の江峰氏、乾紅早茶董事長の湯卓敏氏と我が市の多くの中小茶葉会社の責任者がこの春茶初摘みまつりに参加していました。

「2016年宜興早春茶の茶摘み開始を正式に宣言します」と宜興市委員会常務委員で副市長の尹志華氏が宣言をすると、会場の雰囲気は一気に高まりました。会のゲストたちが続々と茶園に入り、現地での茶摘み体験を楽しみました。宜興市林業局の担当者によると、天候が良くなってきて、気温もずっと上がり続けているので、宜興市の7.5万畝の茶園は既に全面的な茶摘みシーズンに入りました、と言います。乾紅早春茶董事長の湯卓敏氏は、宜興に現在ある茶園の面積は省内の茶園面積の20%を占めていて、産量は省内のお茶の総生産量の40%前後を占め、全国で年産10万担(訳注:1担は50kg)以上の重点茶産地です。そのうち、乾紅早春茶の占めるシェアも多くて、今年、乾紅早が出荷する年間の茶の生産量は、例年よりもずっと高くなるはずです、と話します。

乾紅早茶園の現地に取材に行ってみると、100名あまりの茶摘みの女性と回に参加したゲストたちが一列に並び美しい茶摘みの風景を構成していました。ちょうど茶摘みをしていた李さんは、彼女は茶にとても関心があり、今回このような機会を得られたことは、本当に感動しました、と話していました。実際のところ、簡単そうに見える茶摘みですが、その技術は一つの専門的な技能であり、専門的な訓練をしてないければ、一般人は一時間半も摘んではいられなくて、特に一芽一葉の明前の生葉は注意して摘まないと砕けたり、破けたり、あるいは老葉まで入ってしまったりして、その後の釜炒りの工程に直接影響してしまいます。

「乾紅早の春茶を一芽一葉で摘むためには、手の動きの軽さと器用さが必要です」と十数年あまりの製茶経験がある乾紅早春茶のベテランの茶師は言います。手の動かし方は、茶葉をよく見て手を素早く動かし、指の先を使ってお茶の茎を切ります。器用さが必要なのは茶の茎を切るところで、手の中に茶葉が入ったら、茶の完全性を保持するために、丁寧に茶を持たなければなりません。

茶師の方の話によると、乾紅早春茶のは茶摘みのタイミングについてもとてもこだわります。街の人たちがまだ夢の中にいるころ、乾紅早春茶の茶摘み人たちは水分が十分にあって、まだ蒸発をしていない柔らかいうちに茶摘みを行います。そのあと、茶園にいる30年以上の老茶師が、宗氏八法の手炒りの技術に厳格に基づいて釜炒りを行い、50000個あまりの芽から”先んじて新鮮なものを発売する”乾紅早春茶が作られるのです。

取材によると、今年の乾紅早春茶は宜興春茶の代表的なブランドとして多くの人を喜ばせており、市場では産量と茶摘みコストなどの様々な影響から、2016年の春茶の販売は安定している中でも少し値上がりの傾向にあり、多くの茶葉会社は春茶の発売に十分な確信を持っています。

 

江蘇省の名茶というと碧螺春、南京雨花茶などが有名ですが、宜興の緑茶も江蘇省内のシェアとしてはかなり高いようですね。

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