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臨湘黒茶、国家地理標志保護製品に

湖南省の臨湘市で作られている黒茶、臨湘黒茶が国家地理標志保護製品となったそうです。

“临湘黑茶”获国家地理标志保护产品证书

4月23日,记者获悉,在长沙举办的2015中华茶祖节暨临湘黑茶品评推介会”上,省工商局局长阳基华代表国家工商总局向临湘市颁发了“临湘黑茶”国家地理标志保护产品证书。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201504/00000989.html

4月23日、長沙で開かれた2015中華茶祖節と臨湘黒茶品評推進会の席上で、湖南省工商局局長の陽基華氏は、国家工商総局を代表して、臨湘市に赴き、”臨湘黒茶”の国家地理標志保護製品の証書を授与したそうです。

ここ数年、臨湘市は茶産業を急速に発展させ、茶の経済を振興し、茶のブランドを作り、さらに全国重大重点産茶県、中国茶郷、茶の優越地域産業県と国家辺銷茶定点生産県市などに相次いで選ばれました。2014年までに、市内の茶園は10.8万畝にまで成長し、省や市の龍頭企業は3社でき、年間の茶の生産は2万トンあまりで、5億元あまりの産出額を実現し、洞庭黒茶、高山雀舌、明倫炒青、龍窖黄茶などを代表とする、国や省級の名優茶ブランドが続々と出現しました。臨湘黒茶は国家地理標志製品となり、”洞庭黒茶”は中国馳名商標に選ばれました。

臨湘黒茶の代表は永巨茶業公司です。その前身は1865年設立の永巨茶荘で、清末から民国初期には、中国とロシアの茶葉の道の出発点の1つとなりました。湖南黒茶(青磚)製品の唯一の定点生産企業で、会社としても中国茶葉百強企業、国家辺銷茶民貿用品定点生産企業などの栄誉ある称号を得ています。その製品である”洞庭”ブランドの青磚は、シルクロードの神秘の黒茶と称されてきました。
1984年、臨湘茶の伝統を受け継ぎ、辺銷茶の生産と輸出を回復するために永巨茶業が設立され、歴史の長い青磚茶の研究と生産に集中し、全国の黒茶輸出においてナンバーワンの企業になりました。その製品は我が国の内モンゴル、青海省などの辺境の地域とロシア、モンゴルなどの国で消費者に愛されています。

臨湘市は、2020年までに優質茶園を15万畝、茶の総合産出額を12億元にする計画を立てており、臨湘を中南地区の茶の生産、加工、貿易と文化の中心にしたいと考えています。

 

湖南省の黒茶といえば、安化や益陽の名前は随分聞くようになりましたが、そこに臨湘市も加わってきたようです。

 

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