7月11日は中国の航海デーだったそうで、鄭和と海のシルクロードに関するシンポジウムが開かれたそうです。
その中で、雲南のお茶との関係が言及されたようです。
云南茶叶与郑和下西洋之间不可分割的联系
7月11日是第十个中国航海日,第三届昆明郑和研究国际会议在昆明举行,来自国内外郑和研究领域的60余名专家学者和郑和后裔围绕“郑和航海与海上丝绸之路”这一会议主题展开研讨。六大茶山茶业股份有限公司应邀参加,为参会代表介绍云南普洱茶文化以及云南茶叶与郑和下西洋之间不可分割的联系。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0724/article_172231.html
7月11日には第10回の中国航海デーで、第3回昆明鄭和研究国際会議が昆明で開かれ、国内外の鄭和の研究を行う60名あまりの専門家と鄭和の末裔が、”鄭和の航海と海のシルクロード”をテーマに討論を行いました。
六大茶山茶業股份有限公司もこれに招かれて参加し、雲南の普洱茶文化を紹介するとともに、雲南のお茶と鄭和の西洋行きの間にある切り離せない関係について紹介しました。
鄭和は茶の故郷である雲南で生まれました。このため、彼の航海は茶との不思議な縁で結ばれています。航海に出てからも彼はずっと茶を持ち運んでおり、茶は一種の重要な商品であり、贈答品として海外へ持ち出されていました。また茶の豊富な栄養と味わいは鄭和の何度もの航海を安全に行わせました。
鄭和の七回の西洋行きは、中国のシルク、磁器、茶を世界各国にもたらし、世界の茶の発展と茶文化の伝播の上で、大きな働きがありました。彼はタイ、マレーシア、シンガポール、スリランカ、インド、ケニアなどのアジア・アフリカの国々に立ち寄り、これらは今やお茶の大国となっています。
鄭和は海のシルクロードではまさに英雄で、そして茶は彼の航海における1つの欠かせない道具の1つで、このため、茶と鄭和と海のシルクロードは切っても切れない関係にあると言えます。
2014年の中国航海デーでは、六大茶山公司は第3回昆明鄭和研究国際会議記念茶を制作し、今回の会議を記念するとともに、茶文化の伝播に果たした鄭和の巨大な貢献を記念しています。
六大茶山茶業の宣伝ぽい記事ではありますが、鄭和が茶の伝播に果たした貢献というのは確かに大きいでしょうね。