安渓の森の中で樹齢百年以上の野生茶樹が発見されたそうです。
安溪发现上百年历史野生茶树群
在安溪县桃舟乡的一片原始森林中,专家发现了一处野生茶树群。
野生茶树群位于泉州母亲河晋江源头的安溪桃舟乡龟炉山的竹林中,由六棵茶树组成,枝繁叶茂,其中一棵高约5米,树径10多厘米。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0429/article_169688.html
安渓県桃舟郷のある原生林の中で、専門家は野生茶樹群を発見しました。
この野生茶樹群は、泉州の母なる河である晋江の源流がある、安渓県桃舟郷亀炉山の竹林の中で発見され、6本の茶樹がありました。枝葉は茂っており、そのうちの1本の高さは約5メートル、幹の太さは10センチメートルあまりあります。
現地の茶農家の肖おじさんによれば、この野生茶樹は100年以上の歴史があり、1本の樹からは1年で2,30斤のお茶を摘むことができるそうです。
発見されたといっても「専門家が発見した」という話で、地元の人はお茶を利用していたようです。
野生茶といっても、本当に原生したものもあれば、かつて人が植えた茶樹が放置され野生化したものもあるので、こうした野生茶は中国の様々なところにありそうです。