なかなか気温の上がらない日が続いていますが、浙江省台州市の管轄下にある臨海市の茶園では、凍害の被害が出たようです。
临海安基山茶场早茶因受冻将减产一半
2月26日,在临海白水洋安基山茶场,临海市乌岩春茶业专业合作社工作人员面对冻焦的茶叶一筹莫展。受雨雪天气影响,海拔500多米的安基山上最低温度达零下8度,安基山茶场近50亩的早茶受到不同程度的冻伤,今年春茶将减产一半,预计经济损失十万元。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0228/article_167392.html
2月26日、臨海市の白水安基山農場では、臨海市烏岩春茶茶業専業組合の職員が、凍害に遭ってしまいどうしようもなくなった茶葉に直面しています。雨や雪の天気の影響を受け、海抜500mほどの安基山の上では最低気温は零下8度にまで下がっており、安基山茶場では50畝近くの早生茶が凍害の影響を受けました。今年の春茶は半分に減産する見込みで、経済損失は10万元に上る見込みです。
2月下旬~3月上旬は、浙江省付近の早生茶産地の発芽の時期にも当たるので、この時期に気温が上がらないのは、大打撃になるようです。そろそろ暖かくなってくれると良いのですが・・・