内陸の重慶市でも茶摘みが始まったようです。
重庆永川:新年春茶采摘忙
2月26日,位于永荣镇的永川区朝文茶叶种植股份合作社5000亩茶叶基地里,翠绿的茶园随着地势起伏连绵,忙碌的茶农穿梭其中,采摘巴渝特早、乌牛早、平阳早等今年第一批春茶。由于今年雨量充沛,茶叶产量将增产20%。3月5日后,春茶将大量开采。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0227/article_167364.html
2月26日、重慶市永川区の永栄鎮にある永川区朝文茶葉種植股份合作社の5000畝の茶畑は、翠緑の茶園が地形の起伏に沿って連綿とつながり、その中で茶農家たちが忙しそうに動き回り、巴渝特早、烏牛早、平陽早(訳注:いずれも早生品種の名前)などの今年初めての春茶を摘み取っていました。今年は雨量が十分にあったため、茶の生産量は20%増える見込みです。3月5日以降に、春茶の茶摘みが本格的に始まる予定です。
調べてみると、重慶市永川区永栄鎮の茶の栽培面積は1万畝に達し、年間総生産量は500トンあまりで、出荷額は8000万元あまりになります。
永川区は重慶の銘茶として知られる永川秀芽などを生産している産地です。
どうやら、この記事にあるような早生系の品種でもお茶を作っているようですね。