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宋美齢を記念した”美齢茶”

蒋介石の婦人だった、宋美齢。
没後10年となる彼女を記念した展示が企画されたようです。
彼女を記念したお茶も発売されたとか。

 

蒋介石后人设计“美龄茶”纪念宋美龄

宋美龄逝世10周年,为缅怀这位跨越3世纪历史人物,台湾妇联会等单位将联合展出“永远的蒋夫人”纪念特展。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/1020/article_162765.html

 

宋美齢の逝去から10周年となり、この足かけ3世紀を生きた歴史上の人物を追悼するため、台湾の婦人連合会などの組織が協力し、”永遠の蒋夫人”の記念特別展を行いました。

台湾の”中央社”の報道によると、中正文教基金会の執行長は昨日、婦女連合会、中正文教基金と中正紀念堂管理所が共同で記念特別展を開催し、宋美齢を追悼すると、発表しました。

展示会場は台北市中正紀念堂1階の”美齢芸廊”で、23日午後3時に開幕式典を実施し、展示は12月8日までです。

執行長の話によると、”中華郵政”は9月に宋美齢の肖像をモチーフにした切手を1枚、台湾ドルで12元で売り出したところ、85万セットがすぐに”秒殺”で売り切れてしまい、意外なことに両岸で取り合いが起こって、”美齢ブーム”が巻き起こりました。
彼によると、数枚の切手がネットオークションで10倍以上の値が付いており、宋美齢の魅力は衰えていないようだ、と言います。

記念切手の他に、ある会社が”美齢茶”を開発して売り出しており、これは宋美齢が台湾の官邸で愛飲した”ジャスミン茶”で、ある業者がパッケージを行って商品にしたものです。

趣のあることに、”美齢茶”は蒋家の4代目である蒋友柏が設立したデザイン会社である澄果設計公司によるデザインです。

執行長は、記念特別展では190数枚の滅多に見られない、あるいは初公開の写真を展示するほか、60数点あまりの珍しい文物を展示し、その中には宋美齢の真筆の絵も含まれています。

”優雅人生”の展示項目のうち、宋美齢が蒋介石の元に嫁いでからは、内助の功を発揮し、各方面で良い助手となっていました。実際に彼女は大変研究熱心で、人生を楽しみ、琴や書画などでも良い表現を行いました。

宋美齢は、かつて国画の大先生である黄君璧に教えを請うており、今回の展示では、黄君璧の娘が8点の宋美齢の真筆による絵を提供しており、これは初めて一般に公開されるものです。このほか、宋美齢のチャイナドレスや、手提げ鞄、扇子、手袋なども展示される予定です。

 

台湾の本省人にとって、宋美齢はかなり微妙な存在なのですが、大陸の人や外省人にとっては、華麗なる宋家の三姉妹でも華やかなイメージもあり、人気があるのでしょうね。

 

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