プーアール茶の協会が北京で新たに出来たようです。
中国普洱茶国际评鉴委员会在北京成立
http://news.t0001.com/2011/0309/article_121097.html
記事によると、国際的な組織として、中国大陸のみならず、香港、台湾、シンガポール、日本、韓国、マレーシアなどの30数名の専門家が集まっているそうです。
プーアール茶が全国的に広まっていく中で、玉石混淆の状態になってきたことから、国際的にきちんとした鑑定基準を作らねば、ということで設置されることになったのだとか。