値段が非常に高いことから、色々と物議を醸している「熊猫(パンダ)茶」ですが、小学生を招いて、茶摘み体験会をやったそうです。
雅安:40名小学生穿熊猫服采摘熊猫茶
3月9日,时逢周末,阳光明媚,40名小学生来到四川雅安市蒙顶山熊猫生态茶园,採摘号称世界最贵的“熊猫茶”。
採茶体验活动开始前,学生们身著大熊猫萌装,集体发出环保倡议:不吃鱼翅、多喝茶、少开车、多骑车,让地球村的天空重新升起美丽的彩虹。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0310/article_158439.html
記事によると、3月9日に四川省雅安市の蒙頂山にあるパンダ生態茶園で、40名の小学生が茶摘み体験を行ったそうです。
茶摘み体験を始める前に、生徒たちはパンダの着ぐるみを着て(写真)、環境保護のスローガンを唱和したのだとか。
茶摘みをした小学生たちは、茶摘み作業の大変さを知り、今後は無駄にしてはいけないと思ったとのこと。
ちなみに「パンダ茶」というのは、パンダの糞を有機肥料として使ったお茶で、毎年明前のお茶を摘み、パンダの絵が書かれた景徳鎮の容れ物に入れたお茶で、1kgの価格が44万元という、世界でもっとも高いお茶のことです。
小学生を使ったマーケティング戦略の一環・・・というのは、ちょっと穿った考え方ですかね。