浙江:义乌紫砂壶销量减身价涨
日前,央视对宜兴紫砂壶的“行业内幕”进行了曝光:一些宣称“原矿紫砂”的紫砂壶添加了对人体有害的化工原料。央视记者将随机购买的15件紫砂壶和紫砂杯送到检测机构检测,其中13件钡、锰、钴、铬等重金属溶出量出现了异常。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2010/0609/article_109567.html
先日、中国の中央電視台(テレビ局)が宜興紫砂茶壺の業界の内幕を暴露して、ちょっとした騒ぎになったようです。
私も台湾の茶荘で耳にしました。
記者が無作為に選んだ15個の茶壺のうち13個から人体に有害な重金属が検出されたというのが、その内容でした。紫砂と言いながら、化学薬品で加工してそれっぽく見せたもの(化工壺と言います)がことごとく引っかかったようです。
この事件の影響で、義烏の茶壺市場の様子がどうなっているのかを取材したのがこのレポートですが、全般的に商いは減ったが、品質が良いものの値段は上がっているという状況のようです。
化工壺の値段は一般には数十元で売られているようで、そのへん価格帯のものは結構危ないのがあるかも・・・
日本国内に正規輸入されたものなら検査をパスしているはずなので、おそらく大丈夫だと思いますが、安価なお土産品などには要注意かもしれません:-?
残念ながら、中国は買う側がきちんとした目を持っていないと、安全性が担保されない国なので、このような情報はきちんと収集していかなければなりませんね。