浙江省の寒波の情報を連続してお届けしておりますが、寒波は中国全土にやって来ております。
安徽省の黄山市の様子もお伝えします。
安徽黄山山区降雪低温 对茶叶影响有限
3月9日开始,黄山市气温急剧下降,部分山区出现了明显降雪。3月10日,记者前往屯溪郊区、休宁县及黄山区、徽州区等进行了实地探访,在黄山市区及休宁县等平原地区并无降雪,但是在黄山区汤口镇、徽州区局部等均出现了明显降雪,高海拔山区的积雪也很明显,而且气温很低。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201603/00003996.html
3月9日から、黄山市の気温は急激に低下し、一部の山間部では降雪が見られました。3月10日、屯渓郊区、休寧県および黄山区、徽州区などに現地取材に行ってみると、黄山市区と休寧県などの平地では雪は降っていませんでしたが、黄山区湯口鎮、徽州区の一部では、降雪が見られ、高海抜の山地での積雪はよりはっきりしていて、気温も大変低くなっていました。
これについて、黄山市農業技術普及センターの責任者に電話取材をしてみると、今回の気温低下と降雪という天候は、黄山市の茶には明らかな影響を及ぼすことは無いだろうとのことでした。祁門県箬坑郷特早茶協会会長の呉華清氏は、箬坑郷の紅旗村や高山地区でも降雪が見られますが、これまでの所、茶の成長に影響することは出ていないとのことです。
安徽省の場合は少し北方にあるので、茶摘みの時期が少し遅れるので、今のところは影響が無いようです。