先日、四川省瀘州市で茶摘みが始まったニュースをお届けしましたが、隣の宜賓市でも茶摘みが始まったようです。
宜宾市第一批早茶昨日正式开摘
昨日下午,宜宾市翠屏区黄桷山国营农场迎来了一批采茶师,他们在这里采摘了宜宾新年第一批早茶,“中国宜宾早茶节”也由此拉开序幕。
昨日下午,宜宾本土6家著名茶企的采茶师腰挎竹篮,走进茶园,通过采茶比赛,开始采摘宜宾2013年的第一把早茶。与此同时,筠连县、江安县等多个早茶生产县也开展了第六届中国宜宾早茶开园采茶活动。
“今年采摘时间,比江、浙一带主产茶区早一个半月。”宜宾市农业局茶叶站站长刘俊说。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0206/article_157338.html
写真は国営農場で行われた「中国宜賓早茶節」での茶摘みの様子だそうです。
浙江省や江蘇省の産地と比べると、1ヶ月半ぐらい早く茶摘みを始められるのだとか。
茶業は宜賓市の主要産業となっていて、昨年の統計では茶園は80.2万畝、生産量は3.73万トンだそうです。
気候の特色を活かして、大走りのお茶をどんどん生産しているようで、市政府は2015年には100万畝で生産量5万トンを目指しているそうです。
気になる価格ですが、別のニュース記事によると1斤1500元ほどで取引されているようです。