茶産地としての成長著しい、貴州省でもお茶のイベントが開催されたようです。
中華人民共和国外交部の元部長・李肇星氏が「”一帯一路”と貴州茶」をテーマに講演
河南大学文学院教授の王立群氏による講演
中国共産党貴州省委員会常務委員で貴州省委員会宣伝部部長の慕徳貴氏が開幕を宣言
4月19日，第11届中国·贵州国际茶文化节暨茶产业博览会在贵州省遵义市湄潭县正式开幕。
4月19日、第11回中国・貴州国際茶文化節と茶産業博覧会が貴州省遵義市の湄潭県で正式に開幕しました。
この大会は、”黔茶出山、風行天下”をテーマに、4月18日から20日の期間ですが、”春が来た喜び、貴州の緑茶を見る”をテーマとした一連の宣伝活動が行われ、第4回国際茶葉バイヤー大会と”黔茶出山・風行天下”トップフォーラム、2019年”穿越茶海”マラソンなどの一連のイベントが行われます。
開幕式では、中華人民共和国外交部の元部長である李肇星氏が「”一帯一路”と貴州茶」をテーマに後援を行い、河南大学文学院教授で著名な文化学者の王立群氏による「貴州茶文化の核心価値」をテーマとした講演が行われました。会場では、さらに2019年全国茶葉（緑茶）加工職業技能コンテストと”遵義紅”杯全国手工緑茶製造技能コンテストの特等賞が授与されました。
中国共産党貴州省委員会常務委員で、貴州省委員会宣伝部部長の慕徳貴氏が第11回中国・貴州国際茶文化節と茶産業博覧会の開幕を宣言しました。
最近は、イベントがどんどん大がかりになってきていて、イベントを単発で終わらせることなく、色々なイベントを連ねていくのが流行のようです。
