プーアル茶の産地の1つである景邁山の少数民族を訪ねた写真がありましたのでご紹介します。
探访云南普洱茶发源地的少数民族“茶人”
9月16日,云南澜沧景迈山上的少数民族村寨。云南澜沧景迈山,是普洱茶的主要产区之一,山上居住着拉祜族、布朗族、傣族等多个少数民族,这些少数民族世代制茶,景迈山得天独厚的自然环境和茶人们精湛的手艺使这里的普洱茶远近闻名。据景迈山翁基村布朗族村民介绍,他们的家庭年收入达到40万元左右,这在当地属于中等收入水平。据公开资料显示,景迈山的少数民族种茶有近2000年的历史。是普洱茶的原生地之一。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201609/00005416.html
9月16日、雲南省瀾滄ラフ族自治県景邁山にある少数民族の村です。雲南省瀾滄ラフ族自治県景邁山は、プーアル茶の主要産地の1つで、山の上にはラフ族、ブーラン族、タイ族などの多くの少数民族が居住しています。これらの少数民族は代々製茶を行っていて、景邁山は独特の自然環境と茶人たちの巧みな腕前により、当地のプーアル茶は遠くまで名前を知られています。景邁山翁基村のブーラン族の村人によると、彼の家庭の年収は40万元前後で、これは現地では中ぐらいの水準の収入レベルだと言います。公開されている史料によれば、景邁山の少数民族の茶の栽培には2000年近くの歴史があるとされています。プーアル茶の原産地の1つです。
9月16日、雲南省瀾滄県景邁山の少数民族の女性が家で茶葉を乾燥させていました。
9月16日、雲南省瀾滄県景邁山のブーラン族の少年は友達と家で、お茶を飲みながらおしゃべりしていました。
9月16日、雲南省瀾滄県景邁山の少数民族の女性たち。
タイトルにある”茶人”ですが、中国においては茶業に従事する人たちを一般的に“茶人”と呼ぶので、日本人がイメージする”茶人”とはニュアンスが大分違います。
かつては万元戸は大金持ちというイメージでしたが、今では日本円で年収約600万円超でも中ぐらいの収入だと話しているぐらいですので、お茶が一部の農家を豊かにしているのは事実のようです。