陝西省のお茶に関する博物館が陝西省西安市に今年の10月にオープンするようです。
陕西茶文化博物馆国庆开馆 向社会征集涉茶器物
今天(5月18日)是国际博物馆日,今年的主题是“博物馆与文化景观”。记者今天从陕西省茶业协会了解到,位于高新区西部大道与博士路什字企业一号公园第34栋的陕西茶文化博物馆建设已进入最后阶段,将于10月1日正式开馆,为国庆献礼。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201605/00004577.html
今日(5月18日)は国際博物館の日で、今年のテーマは”博物館と文化的景観”です。陝西省茶業協会への取材によれば、西安市高新区(訳注:西安市南郊にある西安ハイテクパーク)の西部大道と博士路企業一号公園第34棟の陝西茶文化博物館の建設は既に最終段階に入っていて、10月1日に正式に開館し、国慶節のお祝いとなります。
陝西省の茶の歴史は古く、中国の茶文化発祥の地で、陝西茶文化博物館の建設は、我が省において茶文化関連の展示がなかったことを補うものです。
取材によると、陝西茶文化博物館の所蔵品を増やし、陝西省の茶の悠久の歴史の伝承と厚みある歴史的地位を十分に展示するため、陝西省茶業協会では社会に向けて、歴史的価値があり、陝西省の茶の生産、製造、飲用、器具、書籍、絵画、風俗などの文化的なものを反映した物品を広く集めています。
陝西省茶業協会副秘書長の郭建軍氏によると、陝西茶文化博物館は陝西省の茶文化を高揚し、経済の発展を助け、各地の茶人、茶事、茶葉会社、茶製品、茶の旅行などの宣伝の場となるでしょう。社会のみなさんには陝西省の茶を改めて知り、陝西省の茶の発展に貢献するためにも、関連する物品を持つ個人や機関の方はすぐに茶葉協会に連絡をおとり下さい。協会ではすぐに専門家を手配して、品物の評価を行います。
場所は西安市南部のハイテクパークにある企業一号公園という公園の中のようです。
地下鉄で南の方へ向かい、途中駅からバスかタクシーで行けそうです。