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茶芸コンテスト、杭州地区の上位10名が決勝へ

全国レベルの茶芸コンテストの杭州地区予選が開催され、決勝へ進む10名が決定したそうです。

茶香人美艺馨 茗星茶艺师杭州初赛10甲出炉

4月24日,由华巨臣杭州茶博会组委会举办的“茗星茶艺师”第三届全国评选大赛·杭州赛区初赛在茶都名园拉开帷幕,共有来自杭州及杭州周边的27名茶艺师分组切磋,展示技艺,演绎茶艺之美。经过评比,邓婷婷、金双琼、仝团团、吴学进、应莹、张丹、赵阳、符晓丽、温婷婷、俞李清获得前10名,晋级杭州赛区决赛。决赛将于5月7日(即杭州茶博会开幕的第2天)在浙江世贸国际展览中心5号馆举行。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201604/00004407.html

4月24日、華巨臣広州茶博会組織委員会が開催する”茗星茶芸師”第3回全国選抜大会・杭州地区の1次予選が茶都名園で開幕し、杭州及び杭州周辺の27名の茶芸師が組み分けされ、技術ととそれぞれの茶芸の美を解釈を披露しました。審査の結果、鄧婷婷さん、金双琼さん、廬団団さん、呉学進さん、応瑩さん、張丹さん、趙陽さん、符暁麗さん、温婷婷さん、俞李清さんの上位10名が杭州地区の決勝戦に進むことになりました。決勝は5月7日(つまり杭州茶博会開幕の2日目)に浙江世貿国際展覧センター5号館で開催されます。

今回のイベントは深圳市華巨臣実業有限公司、深圳市茶文化促進会が主催し、華巨臣杭州茶博会、杭州西湖国際博覧有限公司が実施したものです。組織委員会は中国農業科学院茶葉研究所研究員の徐南眉先生、茶文化の専門家である王建栄先生、茶文化学者の龐頴先生、浙江経貿学院の張星海先生を招いて、今回のコンテストの審査員としました。審査員は緑茶の淹れ方の技術、茶湯の品質、茶学礼儀、言語表現能力など、さまざまな角度の技能と素質を評価しました。

会場には杭州の茶館・茶楼の茶芸師、大学院生、茶芸愛好家など全部で27名の茶芸師が予選に参加し、そのうち80%の茶芸師は90年代生まれでした。茶芸師は差はありましたが、全体のレベルは高めでした。審査員たちはこんなに多くの若い人たちが茶芸を好み、伝承してくれることに喜び、安心して「茶業界には後継者がいる」と口々に話していました。

組織委員会の話によると、予選の上位10名は4月20日に龐頴先生がメイン講師を務める”茗星茶芸師”コンテスト前レッスンに参加するそうです。杭州地区の決勝は5月7日(華巨臣杭州博会開幕の2日目)に浙江世貿国際展覧センター5号館の茶文化イベントエリアで開催され、優勝、準優勝、第3位には、全国15大都市の上位3名の茶芸師とともに武夷山でのレッスンに参加することができ、さらに著名な茶人である王旭烽氏が主編する『茶人三部曲』の撮影に参加するチャンスも与えられます。
2014年から華巨臣茶博会は”茗星茶芸師”全国選抜大会を開催しており、今年で第3回となります。コンテストは華巨臣の各地の茶博会のイベントであるだけで無く、全国各地の茶芸師が茶芸の腕を競い、披露する良い場となっています。2016年の”茗星茶芸師”第3回全国選抜大会は、杭州、鄭州、南京、重慶などの15大都市で地区コンテストが開催され、12月に開催される第13回深圳茶博会で、全国チャンピオン大会が開催されます。全国が力を合わせることで、茶芸師のプロフェッショナル化と茶芸の美の伝播、中国茶文化の弘揚を進めます。

 

茶芸コンテストも全国規模のものが現れてきたようです。コンテストでは淹れる技術だけでは無く、表現能力などさまざまな点が評価されるようで、どんどん本格的になってきていますね。

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