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日本からの一団が福建省の紅茶産地へ

日本のお茶好きさんご一行が、福建省の産地を訪問したと報じられています。

日本茶友团走访福建松溪龙源生态有机茶基地

又是一年茶浓花好时节。日前,日本红茶达人、世界著名茶评家矶渊猛先生带领茶友团一行12人走访了福安坦洋、松溪刘源、武夷山桐木村,与当地茶业专家一起宣扬中国红茶。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201604/00004222.html

また、一年でお茶の良い時期になりました。先日、日本の紅茶の達人で、世界でも著名な茶の評論家である磯淵猛さんが12人のお茶の愛好家を引き連れて、福安坦洋、松渓劉源、武夷山桐木村を訪れ、地元の茶業の専門家とともに中国紅茶を広く宣伝します。

2日、日本の茶の愛好家一行は、松渓県茶葉協会合作社の王銘泉氏、松渓県茶葉総所の所長・游彩龍氏などが同伴のもと、松渓県劉源村の龍源生態有機茶廠の茶園を見学しました。南平市の特級製茶工芸師で、福建省著名商標の”緑龍”をもつ謝栄富工場長が一行を引き連れて、省級生態模範茶園の中をのんびり歩きました。ふと見ると、まちまちながらも新芽が伸び始めていて、淡い茶の香りが漂う茶園は、心を晴れ晴れとさせます。桜の花、桃の花、桐の花、茶の花など様々な花が美を競い合い、300mの桟道は静かなところにつながり、まるで絵のように玉のような湖水に映っていました。謝栄富氏は、”龍源茶園の茶はいずれも純粋な生態環境の中で育っていて、植物の中で混合して栽培され、大自然の植物の中で、茶山の施肥や農薬の問題を自分で完全に解決しているので、我々のお茶は茶山でもすぐに口に入れることが出来ます”と話しています。

生態模範茶園の中で、謝栄富氏と一行は、一緒に有機生態茶を味わいました。ある80歳の日本の年輩の奥様は「私は生まれて初めて生の茶葉を食べましたが、本当に不思議なものでした」と言います。取材中、日本の参加者たちは一緒に、茶摘み、手もみ、製茶などを体験しました。別れに際して、磯淵猛さんは、謝栄富氏に感激して言いました。「ここはこれまで私が見てきた中で最も良い茶園で、私が夢にまで見たものであって、ここには世界で最も良い茶葉があります。私はこれを全世界に知らしめたいです」と話していました。

 

全てが本当に本人の発言かは定かではありませんが、海外からのお客さんが来ると、多少誇張されて、記事になり、営業ツールになることは中国では良くあることです。

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