全国的なお茶の販売難は続いているようで、北京最大の茶葉市場・馬連道では昨年、600店あまりが撤退したそうです。
北京茶叶市场遇冷 马连道茶城撤店600余家
春节应是茶叶销售的旺季,但今年春节北京的茶叶市场看上去却并不热闹。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201602/00003888.html
春節は茶の販売の盛んな時期のはずですが、今年の春節、北京の茶葉市場では見たところ賑やかな感じではありませんでした。取材によると、北京の馬連道茶葉街の毎年の売上額は40億~50億元になるそうですが、最近、ある人の話では2015年、北京の馬連道茶葉街では大体600軒店が撤退し、さらにこの数字は今でも増加中とのことです。写真はガラガラの馬連道茶葉街。
これまでの勝ちパターンが通用しない状況になってしまっているので、この傾向はまだまだ続きそうですね。