中国の茶産地の中でも北方に位置する河南省。
当地の名茶である信陽毛尖の茶摘みが全面的に始まったようです。
信阳毛尖春茶进入全面开采期
漫山茶园桃花相映,茶香醉人。一个个采茶女手挎茶篓,指尖飞扬处喜采春茶。4月7日,采茶女在信阳毛尖主产区信阳市浉河区浉河港镇采摘春茶新叶。当日,信阳市举行信阳毛尖开采仪式,宣布信阳毛尖进入全面开采期,信阳毛尖春茶迎来规模上市。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0408/article_155228.html
記事によると、4月7日、信陽毛尖の主産地である信陽市溮河区溮河港鎮で茶摘みセレモニーがあったそうです。
この日、信陽市は信陽毛尖が全面的に茶摘みの時期に入ったことを宣言したとか。
溮河区は中国重大重点茶産区の1つで、2012年末の茶葉栽培面積は52.3万畝で摘採可能面積は43万畝、年産2.2万トンの茶を出荷し、金額は50.6億元になるそうです。
どうやら安渓をベンチマーク対象と考えているようで、2年間は安渓に学び、3年間で安渓に追いつき、5年間で安渓を追い越す、という計画を立てているようです。