湖北省の恩施トゥチャ族ミャオ族自治州に初めての磚茶用の生産ラインができたそうです。
湖北恩施首条砖茶生产线投产
5月25日,鹤峰县青翠源公司新建成的砖茶生产线建成投产,这是我州首条砖茶生产线。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201505/00001364.html
5月25日、恩施トゥチャ族ミャオ族自治州鶴峰県の青翠源公司が新しく建設した磚茶生産ラインが完成し、生産に入りました。これは我が州で初めての磚茶生産ラインです。
この会社の経営者の話によると、この磚茶生産ラインの総投資額は1500万元で、年産約1500トンで、新たに1億元以上の増収を見込んでいるとのことです。取材によると、この県では以前から黒茶の原料茶の生産加工を行い、省外の企業のために原材料を供給するだけでしたが、この生産ラインが完成して生産に入ったことにより、茶の付加価値を高め、茶農家と茶葉会社の収入の向上に寄与するでしょう。
これまでは省外の企業に原料茶を供給するだけだったものが、今度は製品まで作れるようになった、ということのようです。
問題は販路なので、そこの開拓がこれからの課題になるのでしょう。