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台湾当局、ティースタンドのお茶に産地表示を義務づけ

台湾を騒がせているドリンクスタンドチェーンの農薬問題ですが、台湾当局では新たな規制を7月31日から開始するそうです。

台湾推茶叶安全新制 手摇杯必须标产地

据中通社报道,面对手摇杯茶饮连环爆出农药残留问题,台湾“卫生福利部”“食品药物管理署”(“食药署”)11日邀请119家连锁茶饮、咖啡业者,召开“茶安管理新制预告”说明会议,宣布从7月31日起,除了要强制检验与追踪追溯外,菜单或是手摇杯都必须标明产地;咖啡产品则必须用红黄绿标示咖啡因等级,而“果蔬”产品果汁含量未达一成以上者,只能用“果汁风味”来标示。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201505/00001243.html

中通社の報道によると、ドリンクスタンドチェーンのたび重なる残留農薬問題に直面し、台湾の「衛生福利部」「食品薬物監督署」は11日、119社のチェーン茶飲料、コーヒー店を集めて、”茶の安全管理新制度の予告”説明会を開催しました。そこでは7月31日から、強制検査とトレーサビリティーの他に、メニューやカップに産地を明記することを求めました。コーヒー製品については、赤・黄・緑でカフェインのランク表示を義務づけ、”果物や野菜”果汁製品は、1割以下のものは”果汁風味”としか表示できないことになります。

ここのところのドリンクスタンドでの問題茶の発覚が止まらないことを鑑み、食品薬物監督署は、この日の午前と午後に分けて、台湾全土の119社のチェーン茶飲料店及びコーヒーチェーン業者380人を集めて”一般非公開”の会を開催しました。この会では、強制検査、トレーサビリティー制度およびドリンクスタンドでの産地表示の義務づけとカフェインの含有量など茶飲料の安全管理新体制を発表しました。

食品薬物管理署の食品チーム専門委員の許朝凱氏は、業者との共通認識としては、7月31日から資本金3000万台湾ドル以上のパッケージ茶飲料製造業者は、茶製品の農薬とコーヒーの菌類の強制検査が義務づけられると共に、ネット上でのトレーサビリティーシステムへの登録が必須となります。

このほか、茶やコーヒーは、将来的にはメニュー上やカップに、産地を表示しなければならなくなります。コーヒー製品については、カフェインの含有量を赤、黄、緑などの色でカフェインの等級を示す必要があります。”果物や野菜”製品のうち果汁の含有量が10%以上無い場合は、”果汁風味”としか表記できなくなります。許朝凱氏は、赤色はカフェイン含有量が1杯201mg以上で、101~200mgは黄色で表示され、緑色は100mg以下で、現在のところコーヒーだけ表示が必要となります。

このほか、産地表示の部分に関しては、今のとこと主にお茶とコーヒーが主で、果物や豆製品には決まりがありません。乾燥した花は食用に限り、逐次検査報告が必要となります。

 

手軽に小資本で開業できることから、フランチャイズチェーン方式などで急拡大してきた台湾のドリンクスタンドチェーンですが、今回の事件をきっかけに、かなり安全面を意識した規制が引かれることになりました。

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