北京の老舗茶荘である呉裕泰が”移動茶店”なる事業を始めているようです。
吴裕泰“移动茶站”进60多家社区
清香四溢的免费茶饮、琳琅满目的产品、丰富多样的茶文化知识、精妙的茶艺表演……过去的三个月中吴裕泰带着好茶走进了60多家社区、学校、企业和展会,受到广大消费者的热烈欢迎和广泛关注。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0703/article_171481.html
清らかな香りが四方に溢れる無料試飲、素晴らしいものが取り揃えられた商品、豊富で多様な茶文化の知識、すばらしい茶芸の表演・・・ 過去3ヶ月間で、呉裕泰は60あまりの自治組織、学校、企業及び展示会に出かけていき、大変多くの消費者の熱烈な歓迎と広い注目を集めています。
より多くの消費者に家のすぐそばで茶文化に触れ、茶のある生活を体験してもらうため、先日、呉裕泰は”移動茶店”プロジェクトを正式に始動させました。全国350店舗が連動し、チェーンの各店を1つの単位として近くの自治組織に出かけていき、住民に清々しさと茶葉知識の普及を行っています。
「私たちは各地にある店舗と共同でこの”移動茶店”プロジェクトを通常の経営プロジェクトの中に落とし込んで活動を始めており、この活動を通じて市民に茶を飲むことの理念であったり、茶と健康に関する知識を市民に伝えようとしており、”茶を知り、茶を好きになり、お茶を飲む”という雰囲気作りを行っています」と呉裕泰のトップ・孫丹威女史はこのように言います。
このプロジェクトは孫丹威女史が自ら命名したもので、彼女によれば、これは呉裕泰の体験型マーケティングサービスの重要な方法の1つで、消費者との距離を近づけて交流を図るルートづくりとして最も良い方法なのです。
取材によると、呉裕泰の”移動茶店”は呉裕泰の全国の各加盟店が主体となっており、店の周囲3kmの範囲内の自治組織、学校、企業などをカバーし、様々なイベントや試飲会などを行っていて、茶の知識の普及を行う中で、品質の良い茶葉を無償で提供して市民に味わってもらい、健康的な喫茶の理念を更に深めて、一般庶民の生活の中に直接溶け込ませようというものです。
将来、呉裕泰は350店あまりのチェーン店を基盤として、周辺の自治組織、学校、証券の文化と消費の需要を発掘し、店員に文字通り店を”出て行く”活動を行うことで、消費者によりよいサービスを提供し、専門の文化を浸透させ、製品の情報をタイムリーに提供していきます。
中国の茶葉店、今ひとつ、一般消費者に喫茶文化を広めようという動きが弱い感じだったのですが、ここへ来て呉裕泰が動き出したようです。
こうした普及活動は大変マーケティングコストがかかる分野なので、老舗茶荘の奮闘に期待したいところです。