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武夷山の茶摘みが本格化

武夷山でも岩茶の茶摘みが本格化しているようです。

武夷山市天心村茶农忙采茶

27日,武夷山市天心村茶农正在采摘武夷岩茶——大红袍。当日,武夷山两万多名采茶女工上山采摘大红袍,这标志着大红袍已开始大面积开采。据统计,武夷山市拥有茶山面积13.8万亩,年可产茶叶7300吨,年产值15.33亿元,茶叶生产已成为当地农民致富的支柱产业。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0428/article_169636.html

27日、武夷山市天心村では茶農家が武夷岩茶-大紅袍の茶摘みを行っていました。
当日、武夷山では2万人あまりの茶摘み女性が山に登り、大紅袍の茶摘みをしており、これより大紅袍は広い面積で茶摘みを始めました。
統計によると、武夷山市の茶山の面積は13.8万畝で、年間7300トンあまりのお茶が生産でき、年間の総産出額は15.33億元で、茶の生産は地元の農家を豊かにする支柱的な産業になっています。

 

いわゆる武夷岩茶の国家標準での定義は、武夷山市内で生産されることが基準になっていますが、上記の統計で見る限りは、7300トンしか生産量が無いことになります。
希少価値もあることから、値段は高止まりしていますし、武夷山以外の産地の混ぜ物も多くあるのだろうな、と推測されます。

 

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