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芽包茶が福州でも話題に

福州の茶葉市場で見慣れないお茶が関心を集めているそうです。

芽包茶现身福州茶叶市场惹好奇
 近日在福州茶叶市场上出现了一种外形类似微型竹笋的茶叶,有读者咨询,这是茶吗?

据了解,这种茶叶名为芽包茶,也有人称之为“报春芽”、“芽孢茶”等。此茶发芽跟其他茶不同,发出来的并不是卷曲着的嫩叶,而是一个白色的芽包,嫩叶则藏在芽包里面,茶叶表面布满绒毛。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0619/article_158390.html

最近、福州の茶葉市場に、形が小さなタケノコに似た形の茶葉が現れ、ある読者の方から、これはお茶ですか?という質問がありました。

調べたところ、このお茶の名前は芽包茶、人によっては”報春芽”、”芽孢茶”などと呼びます。このお茶の芽の出方は他のお茶と違っていて、やや曲がった若葉が開くのではなく、一つの白い芽の包みがあって、若葉はその芽の包みの中に有り、茶葉の表面は絨毯のような産毛で覆われています。

芽包茶は比較的原始的な森の中に育つ藤の仲間の茶種で、専門家は一般に普洱茶とは別の茶類に分類しています。なぜなら後発酵をする特性が無いためで、しかし一種の新しい、概念を覆す茶葉なのです。

芽包茶を淹れると、かすかな花蜜香があり、水色はうすい黄色で澄んでいます。葉があまり出ていない芽包茶は清らかで甘いのですが、葉が長く出てしまったものを淹れると、やや淡い陳皮を入れた水のようで、煎は比較的きき、10煎前後は淹れられます。

ある販売店によると、このお茶の味は清らかで淡く、お茶の性は涼性なので夏に飲むのに向いており、特にその味わいは女性が飲むのに適している、といいます。

 

雲南関係のお茶が強いお店に行くと見かけることもある、このお茶。
名前がどうも不明だったのですが、芽包茶(やーぱおつぁー)というのだそうです。
興味のある方は一度飲んでみてはいかがでしょうか。

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