中国といいますと、某遊園地の偽ガンダム問題などで知的所有権の感覚が緩いというイメージがあります。
その対象は別に外国に限ったものではないようです。
知识产权执法行动昨进云南茶市场
昆明市打击侵犯知识产权和假冒伪劣商品专项行动昨日来到茶叶市场。
昆明市知识产权局、官渡区知识产权局对云南康乐茶文化城销售的商品进行了检查,大部分涉及专利标注的商品均不符合规定。“此次执法行动主要以宣传为目的,让商户了解知识产权,明白如何保障自身的权益”,市知识产权局执法人员表示。因此,检查行动只要求商户将不规范商品下架。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2011/0120/article_119187.html
雲南の茶葉市場に知的所有権を取り締まる役所のガサ入れがあったそうです。
すると、大部分が問題有りだったとのこと。
今回のガサ入れは、1つの宣伝的な効果を期待してのものだったようです。
そもそも、商品を取り扱っている方が、知的所有権ということについての知識が乏しいので、「違法な商品を扱うと、自分自身のデメリットになる」ということを何度も経験させていくしかないようです。
”上に政策が有れば、下に対策有り”のお国柄ですので、この戦いはまだしばらく続きそうです:-?