河南:信阳毛尖出现“茶工荒”
从清明节前3天至今,大量没有任何营运手续甚至没有车牌的面包车来回穿梭于信阳火车站、汽车站与各地茶山之间。车主和雇用这些车辆的茶农、采茶工经纪人守候在这里,“哄抢”从火车站、长途汽车站出来的外来采茶工。“下手晚了就招不到采茶工,找不到采茶工,今年一年的茶叶收入就黄了。”一个茶农说。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2010/0613/article_109764.html
最近、日本企業が進出しているような沿岸部の工場で人手不足やストライキが発生していますが、人手不足は茶産地も襲っているようです。
信陽毛尖の産地・河南省の信陽では80万畝(約5万3千ヘクタール)の茶畑があります。
本来ならば80万人が茶摘みをしなければ行けない面積なのですが、今年は30万人しか茶摘み人が確保できなかったとのこと。
結果として、一部の茶摘みを諦めたり、若干手抜き?をしてなんとかやりくりしている状態だとか。
若い人を確保しようにも給料は出せない(それでもかつての2倍だそうです)ということで、同じような季節労働者である新疆綿の摘み手を回すなどの提言がされているようですが、なかなか思わしくないようです。
大量生産できる紅茶などと違い、名優緑茶は手摘みが不可欠なので、緑茶の産地では今後も茶摘み人確保に悩むことになりそうだとか。
急激な都市化と一人っ子政策。
これによって、中国は過疎化と高齢化が深刻な問題になると見込まれています。
この問題は、中国茶の世界にも大きな影を落としそうですね:-?