浙江:毛峰茶生产实现自动化
刚刚从山上采下来的新鲜茶叶,被传送带输进机器之后,经过摊青、杀青、揉炼、动态烘干等8道制茶工序,阵阵茶香扑鼻而来。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2010/0426/article_107468.html
山から積んできたばかりの新鮮な茶葉がベルトコンベヤーに乗って運ばれると、8つの工程を経て、お茶の香りがつんと鼻にきます。
4月22日、金華市の茶工場が300万元を投じた毛峰茶の自動生産ラインを正式に使用し始めました。このラインは輸出用の量の多い毛峰茶の生産に使われます。この1本のラインは1日で約2トンの新茶を生産することができ、さらにこのような生産ラインを4本追加して、欧米への輸出を拡大したいとしています。
「以前、この辺では清茶には多くの労働者が必要でした」と茶葉会社の責任者は説明します。しかし、現在は数人の労働者で生産をすることができます。茶葉生産設備の制約によって、我が市のあまたある茶葉会社は主に労働者を採用して少量の製茶機械と設備でお茶を作っていました。このようなやりかたは、労働者の製茶技術への要求がとても高く、茶葉の品質も整わず大規模な生産をするのが難しかったのです。オートメーションを採用することによって、温度のコントロールすることができ、茶葉の品質も保証できます。
中国の茶産地では、オートメーション化や機械化に力を注いでいます。
茶業を近代的な産業にするためには必要という判断からで、労働集約的な生産性の低いビジネスから、資本集約的な生産性の高い事業に生まれ変わらせるというわけです。
産業育成の観点からは、適切だとは思うのですが、社会が成熟していったときに、「あの技術活かしておけば」にならないよう、既存の技術の保存もがんばってほしいなぁと思います。