プーアル茶はまるで投資商品の様相を呈してきていますが、河南省鄭州市では遂に金融商品化する業者が現れたようです。
河南郑州普洱茶成融资产品 每年两成茶叶款收益
近年来为了吸引资金,茶商开始将原本随市场价浮动的普洱,赋予了稳定收益的功能。
10月26日下午,在位于郑州市郑东新区的一家专门做普洱茶生意的公司内,店员介绍说,消费者在购买茶叶后,可以免费存储在公司内,同时每年可以拿到茶叶款20%的收益。“你可以选择把分红拿走,也可以继续购买茶叶,作为进一步的投资,放在我们这里。”据了解,目前在郑州有很多类似的普洱茶仓储、回购业务。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/1102/article_175255.html
ここ数年、資金を集めるために、茶商たちは本来市場価格が変動するプーアル茶に対して、安定した収益を与える機能を付け始めました。
10月26日午後、鄭州市鄭東新区のあるプーアル茶を専門に取り扱う会社では、店員が消費者が茶葉を購入した後、無料で会社に預けることができ、さらに毎年、茶葉価格の20%の収益を得られる、と説明していました。「お客様は配当を得ることもできますし、さらに茶葉を買い付けて、より投資を進めて、ここに置いておくこともできます」。調べてみると、現在、鄭州では似たようなプーアル茶の保管、買い戻しサービスを行うところが多くあります。
中州大道の近くにある、ある茶葉の販売店では店主の李さんによると、近隣の商店と共同で数百トンの量を保管できる倉庫を建てたそうです。彼は、そこで購入した”収益の出る”茶葉は、5万元から始めることができ、収益は毎年20%だそうです。
もう完全に投資商品のようになっています。
しかし、プーアル茶はやはり食品なので、こんな商売は長続きしないのだろうと思います。
当然、投資は自己責任となるのですが、理財商品と同じような金融商品になってしまえば、それを購入する庶民も数多く出てくるわけで、早めに当局が規制しないととんでもないことになりそうです。