福州のジャスミン茶が発売されたようです。
今年はグレードによる価格差がだいぶ大きくなっているようです。
福州茉莉花茶新茶上市差价大
近日,记者调查福州茶叶市场后获息,茉莉花茶新茶正在陆续上市。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0823/article_173224.html
先日、福州茶葉市場を調査してみると、ジャスミン茶の新茶が丁度続々と発売されているところでした。
福州五里亭茶葉卸売市場のある茶商の話によると、現在、ジャスミン茶の中低級品が大量に発売されています。多くのお茶屋さんの店で見られたのは、新しく発売されたジャスミン茶の価格幅が大変大きいということでした。最も安いものは1斤でわずか50元ほどで、中級のものは1斤500~600元、高級なものは1000元以上しました。
取材によると、最も良い最高のジャスミン茶は早ければ8月末には発売され、今年の価格は昨年に比べて15%程高くなり、価格は1斤3500元ぐらいになるだろうと予測されています。
茶商の話によれば、今年の福州ジャスミン茶の産量の変化は大きいのですが、北京、天津などの他の地域の需要が増えており、ジャスミンの花の原料と製茶コストの上昇もあり、これらの要因が今年のジャスミン茶の価格を押し上げているとしています。
日本ではジャスミン茶というと中華料理店の無料の安いお茶・・・のイメージですが、高級茶は今や名優緑茶並みの価格になっているようです。