引き続いて台湾のコンテストネタです。
新竹縣の東方美人茶コンテストの様子が紹介されています。
新竹东方美人茶评鉴 茶农杨世莹拿下特等奖
今年新竹县东方美人茶评鉴,茶农杨世莹拿下“特等”与“头等”两项大奖,新竹县长邱镜淳也到场观赛并品茶。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2014/0720/article_172065.html
今年の新竹縣の東方美人茶コンテストは、茶農家の楊世莹氏が”特等”と”頭等”の2つの大賞を受賞しました。新竹県長の邱鏡淳氏も会場で観覧し、お茶を味わいました。
台湾の”中央社”の報道によると、2014年の新竹縣の東方美人(膨風茶)優良茶コンテストは、15日から4日間、北埔郷農会で開催され、今日最後の審査に入りました。
峨眉郷の茶農家・楊世莹氏は、数多いるライバルの中で”特等”と”頭等”の2つの大賞を手に入れました。彼は、「ただ一生懸命良いお茶を作ろうとしただけで、消費者の方に一番美味しい東方美人茶を飲んでもらえれば」と謙虚に話していました。
新竹縣長の邱鏡淳氏によると、新竹縣の茶の栽培面積は約385ヘクタールで、関西、峨眉、北埔と湖口が主要な産地で、産量は390トン。1斤(600g)が600元(NT$)で計算すると、総産出額は約2億3000万元になります。
今年は峨眉の茶農家さんが、特等と頭等のダブル受賞になったようです。