ここのところ、”十大”づいている感じがありますが、雲南省で開催中のイベントの中で、プーアル茶の十大ブランドなるものが発表されたようです。
“中国普洱茶十大品牌”在普洱市出炉
在云南普洱市举行的第十三届中国普洱茶节上,“中国普洱茶十大品牌”、“世界杰出茶人贡献奖”与“普洱茶特别贡献奖”等诸多大奖出炉。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0528/article_157341.html
雲南省普洱市で開催された第13回中国普洱茶まつりの中で、”中国普洱茶十大ブランド”と”世界傑出茶人貢献賞”と”普洱茶特別貢献賞”など多くの大賞が発表されました。
25日から27日、2013年国際茶業大会、第8回中国雲南普洱茶国際博覧交易会、第13回中国普洱茶まつり(略称”二会一節”)が同時に雲南省普洱市で開催され、30あまりの国家から360あまりの企業と多くのバイヤーが参加しました。
”二会一節”の期間中、専門家や業界、関係機関の厳選な選考が行われ、龍潤茶、大益、勐庫、普秀、六大茶山、下関、七彩雲南、中茶、図形、普克の10のブランドが”中国普洱茶十大ブランド”賞を、帝泊洱速溶茶、貢潤祥茶膏が”普洱茶特色ブランド賞”を、中国茶葉股份有限公司、雲南天士力帝泊洱生物茶集団有限公司などの10社の企業が”中国茶業十大リーダ企業”賞を受賞しました。
26日に開催された世界茶人交流晩餐会の席上では、閻希軍、朱新礼、梁本遠など10名が、普洱市政府が任命する”普洱緑色大使”となり、普洱茶の健康に関する効能について長年研究してきた雲南農業大学校長の盛軍に”普洱茶特別貢献賞”が送られ、200万元の賞金を受け取りました。
盛軍は受賞の挨拶の中で、賞金の全てを普洱茶とそのほかのお茶についての中国茶学研究のための基金とし、もっと多くの有識者や科学者に茶の研究に従事してもらい、中国や世界の茶業の発展のために、より貢献を行っていきたいと話しています。