福建省南平市にある建甌市。
台湾の青心烏龍の祖先と見られる樹齢100年以上の茶園の茶摘みが行われたそうです。
福建建瓯百年乌龙茶园的春茶开采
4月23日,在建瓯东峰镇桂林村,台湾“青心乌龙”和“冻顶乌龙”茶的祖籍园——建瓯百年乌龙茶园的春茶开采。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201504/00001049.html
4月23日、建甌市東峰鎮桂林村で、台湾の”青心烏龍”と”凍頂烏龍”茶の祖先の茶園-建甌百年烏龍茶園の春茶が摘み始まりました。
15畝ほどの百年烏龍茶園には、6090株の百年烏龍茶樹があり、平均樹齢は167年を超えています。1990年9月、台湾の茶業界の第一人者である呉振鐸教授と大陸の茶学界は綿密な科学考証を通じて、この茶園は台湾の”青心烏龍”と”凍頂烏龍”茶のふるさとの茶園であると確認しました。
福建省の茶樹が台湾へ渡っているので、ここが青心烏龍品種の源流とのことです。