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プーアールは落ち着き、緑茶が熱い

第五届茶博会昨日闭幕 普洱冷绿茶热

昨天下午,第五届中国云南普洱茶国际博览交易会正式闭幕。虽然记者昨日未能从主办方获得最终的交易数据统计,但据参展商反映,本届茶博会的冷清程度大大超过往年。“市场的整体情况都不如往年,我们只希望今年的旱灾减产能把茶价拉回到一个合理的价位上来。”云南临沧富昌勐库大叶茶有限责任公司负责人告诉记者。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2010/0416/article_106983.html

昨日の午後、第5回中国雲南プーアール茶国際博覧交易会が閉幕しました。参加者の様子を見る限りでは、今年の展示会は例年よりも寂しく感じます。「市場全体の状況が往年には及ばない。我々は今年の干ばつによる減産が価格を合理的なラインに引き戻してくれるのを願うばかりです」と茶葉会社の責任者は語っています。

出展業者の数が減り、展示面積が縮小したこと以外に、いつも参加していた一線級のブランドが出展しないこともありました。
多くの展示者を回っていて気づいたことは、プーアール茶の展示業者のこの展示会への評価が緑茶の業者の評価よりも低いということでした。
「今年の干ばつの影響で春茶の生産が激減したため、バイヤーの心理に変化が生じ、緑茶製品にとっては今年の展示会の効果は悪くないと思う」とある展示者は言っています。しかしながら、バイヤーは来るものの、商品が間に合わず取引への悪影響が出るのを恐れて、繋ぐだけで取引の成立には至っていないようでした。
紅茶でよく知られる滇紅集団の説明会は大変よい効果を上げたようです。「説明会の2日目は、どのくらいのお客様がきたのかはわからないけれど、ほぼ満席だった」と紅茶会社の総経理は語っています。

その一方で、プーアール茶市場は明らかに不景気で、出店効果に関しては明らかに往年に及ばない状況でした。「2007年の暴落以降、プーアール茶の価格水準は本来あるべき金額よりも低くなってしまった。我々は今年の干ばつによる減産によって、価格水準が合理的なラインに戻ることを希望します」とプーアール茶会社責任者は語っています。普洱市茶葉協会の秘書長も同じような感想を記者に語ってくれました。

 

緑茶はバイヤーがきても売れないし、プーアールは減産で価格水準が例年まで戻ることを希望するという状況のようです。
プーアール茶は数年間の暴騰相場を当て込んだ過剰投資で、業者側の損益分岐点が高くなっていることから、高く売りたいのでしょうがなかなかそう上手くは行かなさそうです。

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