両岸経済協力枠組協議(ECFA)が発効したこともあり、台湾企業の大陸進出が相次いでいます。
台湾梅山制茶将带更多高山茶来厦
明年台湾高山茶春茶上市后,消费者在厦购买台湾高山茶将有更多渠道。
8日上午,台湾最大的原茶生产商——台湾梅山制茶独家代理台湾仁爱乡、竹山镇、嘉义县三地农业组织旗下高山茶的签署仪式在厦举行。梅山制茶方面承诺,每年将在市场投入价值6000万元的权威监制高山茶,这表示祖国大陆消费者可以通过他们买到来自台湾杉林溪、梨山、大禹岭、合欢山等高山茶区所产茶。明年春茶上市期间,这些茶将来到大陆。
本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/1215/article_164819.html
来年、台湾高山茶の春茶が発売される頃には、厦門の消費者が台湾高山茶を買う際にはより多くのチャネルがあるでしょう。
8日午前、台湾最大の原料茶製造商である台湾梅山製茶は、台湾の仁愛郷、竹山鎮、嘉義県の3つの地方の農業組織の傘下にある高山茶を独占的に取り扱う署名式を厦門で開催しました。梅山製茶側は、毎年6000万元のきちんと作られた高山茶を市場に投入する計画で、これにより、祖国である大陸の消費者は、梅山製茶を通じて台湾の杉林渓、梨山、大禹嶺、合歓山などの高山茶区で作られたお茶を買うことができます。来年の春茶が発売されることには、これらのお茶は大陸にやってきます。
環境はお茶の品質を育てるのに大変重要です。技術や加工技法、栽培などは学ぶことができますが、茶樹の生育環境、茶葉を製造する際の気候は複製ができません。今回の契約は台湾原産の高山茶を代理販売することで、台湾梅山製茶側の話によると、彼らは長年台湾茶の”上陸”を勧めてきたので、より多くの消費者に台湾の風土の香りのする台湾原産茶を味わって欲しいと話しています。
「私たちは引き続き本場の台湾茶専門店を運営し、より多くの台湾茶を好む友人たちに、台湾茶と言えば台湾梅山製茶を思い出すようになればと思っています」と梅山製茶の責任者は話しています。
梅山製茶が仁愛郷(主に梨山)、竹山鎮(主に杉林渓)、嘉義県(主に阿里山)などの著名な産地の農会とタイアップし、品揃えを増やすということのようです。
大陸で台湾茶は高い評価を受けていますが、台湾国内の生産量が急激に伸びたという話は聞きませんので、良いお茶の争奪戦が熾烈になりそうな予感がします。