世界的な不況の影響を受け、中国経済の成長鈍化が報じられています。
が、お茶の輸出量は割と堅調なようです。
安徽茶叶出口额首次突破1亿美元
记者昨日从省商务厅了解到,在外需不振、国内劳动力成本不断攀升等不利因素的影响下,2012年我省茶叶出口逆势上扬再创佳绩,出口额首次突破1亿美元。
继2011年我省茶叶出口7956万美元,增长38.95%之后,2012年我省茶叶出口再传捷报。去年我省茶叶出口33241吨,出口金额10722万美元,分别增长14.04%和34.76%,金额首次突破1亿美元,出口额超过500万美元的茶企由2011年的5家增加至7家。省茶叶进出口公司的“吉祥鸟”、“迎客松”等自主品牌茶叶去年出口2000万美元,增长82.32%。本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/2013/0117/article_156488.html
記事によると、2012年の安徽省の茶葉輸出金額は初めて1億アメリカドルを突破したとのこと。
様々な製品で輸出不振や国内労働コストの影響が報じられる中では、意外な印象です。
2011年の輸出額は7956万ドルだったそうで、約4割の伸びを見せています。
なお、2012年の正確な輸出量は33241トン、金額は10722万ドルだとのこと。
急激に輸出量を伸ばした会社もあったようです。
こういう数字を見ると、世界的に茶葉の消費は増えているのでは?と感じます。
やりようによっては、まだまだ伸びる余地がありそうです。
日本も「失われた○年」とか言っている場合ではないですね。