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読み:プーアルなまちゃ
普洱茶のうち、渥堆の工程を経ず作られたもの。国家標準では、普洱茶(生茶)と表記される。
なお、国家標準の定義によれば、普洱生茶は緊圧茶のみ存在することになっている(散茶は単なる晒青緑茶という扱いで、分類も緑茶となる)。
後発酵は自然に進行させることになるため、まろやかな飲み頃のお茶になるまでには、数年~十数年の時間が必要になる。
いわゆるビンテージものとして高値で取引されているプーアル茶の多くは、このタイプのお茶であることが多い。