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読み:きんしゅんび
正山小種の高級ブランドとして開発された新しいタイプの紅茶。
海抜1200m~1800mほどの高山で摘まれた新芽だけを使って作られる。
1斤につき新芽を6万~8万個使うため、茶摘みから仕上げに掛かる労力が多く、トップブランドとされている。
薫香は比較的軽いかほとんどなく、甘みのある味わいを重視したお茶に仕上がっている。
2015年公布の業界標準『金駿眉茶』により、原産地の保護範囲は武夷山市星村鎮の桐木村を中心とした自然保護区内と定められた。