イベントガイド-ミニセミナー日本茶シリーズ

イベントガイド第8弾は、18日(日)に開催される、日本茶関連のミニセミナーです。

今回、地球にやさしい中国茶交流会では、日本茶のご紹介を一部で行っています。
これは中国茶好きの方が日本茶にも興味を持たれるケースが多いため、それに対応しようということで導入を図ってみました。

中国茶好きの方は、かなりグレードの高いお茶を楽しまれている方が多いので、今回は、「中国茶通にも驚きと感動を与えられるお茶」を厳選してご用意しております。

中国茶なら自由自在に淹れられる方も、日本茶となるとちょっと様相が違ってきます。
そこで今回は、美味しくお茶を淹れていただいて、さらにその産地や作り手の背景などもお話しいただけるよう、ミニセミナーを4本ご用意しました。
「中国茶ツウも納得の日本茶紹介シリーズ」といったところです。

講師には、日本茶インストラクターの育成にも活動しつつ、中国茶についての造詣も深い、足利仁美先生にお願いしています。
#足利先生には、めぐさんとして、土曜日のワンコイン茶席でも日本茶を担当いただきます。

そのラインナップですが、まず1つ目にとりあげるのは、「静岡県認定・ふじのくに山のお茶100選入賞茶」
静岡県の中山間地区では、今までに無い個性溢れるお茶を作ろうという努力をしておられます。日本茶のニューウェーブと言えるかもしれません。
※今回、ブース出店もいただいておりますので、お買い求めいただけるお茶もあります。

今回は数ある入賞茶の中から中国茶好きに飲んでいただきたいお茶を6つ厳選。
それぞれ、第1弾と第2弾として別々のお茶を提供させていただきます。

続いては、「故・山森美好氏作~大葉水香~」
こちらは、日本茶においてなかなか見ないタイプの釜炒り茶なのだそうです。

タイトル通り、作り手の方は逝去されておられますので、まさに幻のお茶です。
貴重なお茶をみんなで分け合って飲み、みなさんでじっくりと味わいを語り合っていただきたいと思います。

最後にご紹介するのが、「日本茶の巨匠・築地勝美氏のお茶3部作」
こちらは今の日本茶のハイエンドというのは、どんなお茶なんだろうか、と興味を持っておられる方に参加いただきたいセミナーです。

中国茶のハイエンドを飲まれている方が結構多いと思うので、日本茶のそれとぜひ比較してみてください。
きっと嗜好品としての日本茶を再発見できると思います。

 

「静岡県認定・ふじのくに山のお茶100選入賞茶」

「故・山森美好氏作~大葉水香~」

「日本茶の巨匠・築地勝美氏のお茶3部作」

それぞれ、18日(日) 11:20~ 12:20~ 15:20~ 16:20~ の開催です。
事前のご予約は、12月16日(金)24時までです!

第7回 地球にやさしい中国茶交流会
12月17日(土)・18日(日)
11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場)
東京都立産業貿易センター 浜松町館


イベントガイド-セミナー「中国紅茶の現在」

イベントガイド第7弾は、18日(日)に開催されるセミナー「中国紅茶の現在(いま)」です。

急成長を続ける中国経済と一緒にめざましい伸びを示している、中国のお茶業界。
色々なお茶が一緒に伸びているように見えるかもしれませんが、実際に現地に足を運んでみると、かなり濃淡があります。

その中でも、かなり”アツい”動きを見せているのが、中国紅茶です。

中国というのは言わずと知れたお茶の母国ですが、紅茶の母国でもあります。
しかし、長らく紅茶は自分たちが飲むものではなくて、輸出用としてのものでした。

ところが近年、国内向けの高級紅茶が続々と誕生し、爆発的な広がりを見せています。

紅茶の母国・中国で今、何が起こっているのか?

こうした事情を詳しくご説明いただくのが、分かりやすい説明で定評のある日本中国茶協会の藤井真紀子先生。
現地の茶業界の方々とも深い繋がりを持ち、現地への渡航も何度もされている先生に、中国紅茶の現在の姿をお話いただきます。

セミナーの中では実際に紅茶をお飲みいただきますので、中国紅茶のトレンドを深く理解いただけると思います。

 

セミナー「中国紅茶の現在(いま)」

18日(日) 14:00~15:30 の開催です。
事前のご予約は、12月16日(金)24時までです!

第7回 地球にやさしい中国茶交流会
12月17日(土)・18日(日)
11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場)
東京都立産業貿易センター 浜松町館


イベントガイド-セミナー「鳳凰単叢の謎を解明しましょう」

イベントガイド第6弾は、18日(日)開催のセミナー「鳳凰単叢の謎を解明しましょう」です。

香りの豊かな鳳凰単叢。
このお茶を飲んで「え、これ本当に自然の香りなの?」と驚かれ、中国茶の魅力に興味を持つ方も多いと聞きます。

ところが、産地がそんなに広い地域ではないにも関わらず、鳳凰単叢についての詳しい情報は割と多くありません。
台湾茶や福建省の烏龍茶あたりと比べると、情報量はかなり少ないと言えると思います。

その一方で、非常に多彩な香りを持つ鳳凰単叢には、かなり多くの名前があり、割と詳しい方でも、全てを把握するのは非常に困難という奥深さもあります。

このような鳳凰単叢の謎を解き明かして下さるのが、今回の講師の林隆盛先生です。
林茶荘の代表で、日本中国茶普及協会の副会長でもあられる先生は、現地に出かけて生産現場などを、つぶさに見学してきておられます。

今回は、鳳凰単叢というのはそもそもどんなお茶なのか、という定義の部分から、実は大事な工程なのに日本ではあまり紹介されない焙煎という工程の話などを、スライドを使ってご説明下さるそうです。

また、香りの違う2種類の鳳凰単叢も飲ませていただけるそうなので、お話だけでなく、自分の舌でも納得されると思います。

時間は気軽に参加できる60分ほどのセミナーですが、内容充実の60分になりそうです。
鳳凰単叢が気になっている方はぜひご参加ください!

 

セミナー「鳳凰単叢の謎を解明しましょう」

18日(日) 12:30~13:30 の開催です。
事前のご予約は、12月16日(金)24時までです!

第7回 地球にやさしい中国茶交流会
12月17日(土)・18日(日)
11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場)
東京都立産業貿易センター 浜松町館


イベントガイド-セミナー「寒の茶 温の茶」

イベントガイド第5弾は、18日(日)に開催されるセミナー「寒の茶 温の茶」です。

医食同源の国、中国。
お茶は神農の伝説にもあるように、昔から薬として文献に登場していました。

この時期に気になる「冷え」という言葉。
お茶というのは、そもそも「寒」、身体を冷ます性質のものである、と昔の文献に書かれています。
これだけを採りあげると、「そうか、お茶は体を冷やすものなんだな」と思います。

ところが、「岩茶を飲むと身体が温まる」という話も聞きます。

どうもお茶には「寒の茶」と「温の茶」があるようですが、その違いというのは一体どこにあるのでしょうか?
それを紐解いていくのが、このセミナーです。

講師は岩間眞知子先生。
2年前に出版された大変中身の充実した書籍「茶の医薬史-中国と日本」の著者でもある先生に、この理由を解き明かしていっていただきます。

とはいえ、お話だけではストンと身体に落ちません。
セミナーの中では、お茶を何種類か飲んで、実際にみなさんに体感していただく予定だそうです。

茶席やフリーマーケットを巡る前に、ここでお話を聞いておくと、より自分にあったお茶選びができるようになるかもしれませんね。

 

セミナー「寒の茶 温の茶」

18日(日) 10:30~12:00 の開催です。
事前のご予約は、12月16日(金)24時までです!

第7回 地球にやさしい中国茶交流会
12月17日(土)・18日(日)
11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場)
東京都立産業貿易センター 浜松町館


イベントガイド-テーマ茶席「冬茶ものがたり」

イベントガイド第4弾は、18日(日)に開催されるテーマ茶席「冬茶ものがたり」です。

冬茶ものがたり
こちらの茶席は、中国茶インストラクター協会のみなさんに運営していただきます。

中国茶インストラクター協会は、インストラクターの勉強をされた方々が集まって組織されている協会です。設立から既に10年を経過しているとのことで老舗の協会ですね。
国内や海外のイベントに参加されているほか、独自でChinese Tea Festaといったイベントを企画し、実施されたりしています。

こちらの協会で、特に定評があるのがテーブルセッティングについて。
中国茶の茶席についてのコンクールを開催したりしており、さまざまな取り組みをされておられます。

今回は、そのみなさんがたが「冬」をテーマにセッティングされ、お茶をお茶を提供していただけるのだそうです。
それぞれの茶席のテーマは、詳細のページに詳しく書いてありますので、一度ご覧ください。
みなさんストーリーがあるようです。

お茶も淹れ手のみなさんがあちこち探して回ってこられた、とっておきのお茶をご用意いただけるとのこと。
お菓子も提供いただけるそうですので、ゆっくりとお茶のあるひとときを楽しんでいただけるのではないかと思います。

 

茶席「冬茶ものがたり」

18日(日) 11:30~ 12:30~ 14:00~ 15:00~ の4回開催です。
事前のご予約は、12月16日(金)24時までです!

第7回 地球にやさしい中国茶交流会
12月17日(土)・18日(日)
11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場)
東京都立産業貿易センター 浜松町館


イベントガイド-ミニセミナー「ベトナムの蓮茶を楽しむ」

イベントガイド第3弾は、両日開催されるミニセミナー「ベトナムの蓮茶を楽しむ」です。

ベトナムの国の花といえば、「蓮」。
ベトナム航空の飛行機の尾翼にも誇らしげに描かれています。

その蓮の花を使ったお茶が、ベトナムの蓮茶(ロータスティー)です。

本来の蓮茶の製法は、茶葉の香りの吸着作用を利用し、何度も何度も生花の香りを移していくという手法がとられます。
中国で作られるジャスミン茶のような製法です。

さて、中国茶好きのみなさんなら、ジャスミン茶にもものすごく色々なグレードのものがあって、中華料理屋さんの無料で出てくるようなジャスミン茶と、とっても手間暇がかかった高級なジャスミン茶では、まったく味も香りも違うということはご存じではないかと思います。

ベトナムの蓮茶も実は同じような状況でして、伝統的な作り方をする方は、とても少なくなってきており、簡素化、ややもすれば手抜き?な、お茶が増えているようです。
そのため、「おみやげに蓮茶をもらったけど、あまり美味しくなかった」と思われている方も多いのではないかと思います。

そんな方にこそ、ぜひ飲んでいただきたいのが今回の蓮茶。

講師を務めていただく川谷眞佐枝先生が、今年産地に飛んで納得のいくものを選んで持ち帰ってこられたものです。
川谷先生といえば、茶産地への視察を何度も行って、色々と見てこられておられる方であり、それを面白く、分かりやすく説明していただける方です。
現地の様子や、美味しいものなどのベトナム情報も聞けるかもしれません。

美味しい蓮茶を飲みながら、ベトナムの色々なことが分かる40分をお過ごし下さい!

 

ベトナムの蓮茶を楽しむ

17日(土) 14:20~ 15:20~ 18日(日) 13:20~ 14:20~ の4回開催です。
事前のご予約は、17日分12月15日(木)24時、18日分12月16日(金)24時までです!

第7回 地球にやさしい中国茶交流会
12月17日(土)・18日(日)
11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場)
東京都立産業貿易センター 浜松町館


イベントガイド-ミニセミナー「古代茶文化の世界を覗いてみましょう」

イベントガイド第2弾は、同じく土曜日に開催されるミニセミナー「古代茶文化の世界を覗いてみましょう」です。

今回初めて開催する「ミニセミナー」は、気軽にお茶を飲みながら、話に耳を傾けるというライトな感覚のセミナーです。

このミニセミナーのテーマは、ズバリ「唐代以前の茶文化」です。
唐代というと、お茶の世界では何といっても無視出来ない存在の陸羽が出てきた時代ですが、それ以前の茶文化ってどんなものだったのか?というのを少しご紹介しましょう、というものです。

喫茶文化の中心は文人たちであったわけですが、その文人たちの嗜みとされていたものが、書であったり、音楽です。

今回、講師を務めていただくのは春風秋月の店主もされている高欲生先生。
お茶だけでなく、古琴の演奏家としても活躍されておられますので、当時の文人についての研究もしてこられました。

今回は、お話もしながら、琴の生演奏もしていただけるそうです。
話のお供となるお茶は、鳳凰単叢を予定しています。
※淹れ手はちょしさんが担当予定です。

お話と琴の音色に耳を傾けながら、美味しいお茶を楽しんで、悠久の歴史に思いを馳せていただけるミニセミナーだと思います。

 

ミニセミナー「古代茶文化の世界を覗いてみましょう」

 

17日(土) 13:20~ の開催です。
参加いただいた方には春風秋月のお買い物券200円分も付くとか。
事前のご予約は、12月15日(木)24時までです!

第7回 地球にやさしい中国茶交流会
12月17日(土)・18日(日)
11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場)
東京都立産業貿易センター 浜松町館


イベントガイド-テーマ茶席「和愛謙静」

今回の地球にやさしい中国茶交流会では、さまざまなイベントが開催されます。
それぞれのイベントの見どころについて、少しご紹介していこうと思います。

まず、第1弾は17日(土)に開催されるテーマ茶席「和愛謙静」です。

留香茶芸
 

この茶席は留香茶芸のみなさんに運営していただきます。

留香茶芸は、シンガポール発祥の茶芸流派です。
シンガポールのお国柄を反映してのものか、テーブルセッティングの雰囲気が、どことなくエキゾチックに感じられるものです(今回の淹れ手のみなさんは、日本人の方ばかりですが、そういう雰囲気になっているから不思議ですね~)。

今回は「冬」をテーマにした茶席で、楽しませていただけるとのことです。
最近、日本でよく見かけるようになった、「台湾茶席+和」のコーディネートとは、また違った新鮮さがあるのではないかと思います。

ところで、みなさんが気になっているのは「点前」という言葉だったり、「薄茶点前」「聞香杯点前」「工夫点前」という、他では、ちょっと聞き慣れない用語なのではないでしょうか。

というわけで、留香茶芸の方に突撃取材してみました。

実行委員会 中国茶の世界で「点前」という言葉に、新鮮さを持っている方々が多いようなのですが、留香茶芸の「点前」の特徴というのは、どのようなものなのでしょうか?

留香 留香茶芸では「最初あったように終わりも美しく終わる」ということを「点前」の中で行っております。
お茶を淹れたら淹れっぱなしではなく、
お茶を淹れた後は「点前」の中で、急須や茶杯もきれいにしてからおしまいとさ
せていただきます。
※今回は(時間の都合で)二つ目のお茶のみ、最後まで茶道具をきれいにしてか
らおしまいとさせていただきます。

実行委員会 なるほど。李先生のセミナーでも取りあげられる、美味しく淹れるための一連の動きだけではなく、始めるところから片付けまで、無駄なく・美しく、というのが特徴なのですね。合理性と美しさを両立するというところでしょうか。
なかなか日本では、片付けまで見せますというのは無いので、面白そうです。

ところで、「薄茶」というのはどういう意味なのでしょうか?

留香 喉を潤すためのお茶を「薄茶」、お茶の香りや味をじっくりと楽しむお茶を「濃茶」と呼んでいるんです。

「薄茶点前」は喉を潤す程度の濃さで淹れるので、どのお茶にも適しています。
「聞香杯点前」は香や味に奥行きのある青茶に適した淹れ方です。
青茶を濃く淹れてお茶の本当の香りや味を楽しみます。
「工夫点前」は手間ひまかけて淹れる中国伝統の淹れ方です。
小さな茶道具で丁寧にお茶を淹れ、茶杯も一煎ごとに洗います。

実行委員会 今回のプログラムは、薄茶と濃茶を1つずつ飲ませていただけるというわけですね。
2つ目のお茶が全て烏龍茶である理由はなんだろうと思っていたのですが、ようやくスッキリしました。
ありがとうございました。

 

茶席「和愛謙静」では、シンガポールのお菓子もご提供いただけるそうです。
こちらもどのようなお菓子なのか、楽しみですね。
また、セミナーと一緒に参加されると、茶葉のおみやげもいただけるのだとか。
ぜひ、体験してみてくださいね。

 

茶席「和愛謙静」

17日(土) 13:00~ 14:00~ 15:00~ 16:00~ の4回開催です。
お茶も緑茶、紅茶、プーアル茶、黄茶+青茶の組み合わせで楽しめますよ。
事前のご予約は、12月15日(木)24時までです!

第7回 地球にやさしい中国茶交流会
12月17日(土)・18日(日)
11:00~17:00(初日のフリマは13:00開場)
東京都立産業貿易センター 浜松町館