中国茶ニュース
投稿者 : arukichi 投稿日時: 2016-09-18 (707 ヒット)

プーアル茶の産地の1つである景邁山の少数民族を訪ねた写真がありましたのでご紹介します。

 

探访云南普洱茶发源地的少数民族“茶人”


9月16日,云南澜沧景迈山上的少数民族村寨。云南澜沧景迈山,是普洱茶的主要产区之一,山上居住着拉祜族、布朗族、傣族等多个少数民族,这些少数民族世代制茶,景迈山得天独厚的自然环境和茶人们精湛的手艺使这里的普洱茶远近闻名。据景迈山翁基村布朗族村民介绍,他们的家庭年收入达到40万元左右,这在当地属于中等收入水平。据公开资料显示,景迈山的少数民族种茶有近2000年的历史。是普洱茶的原生地之一。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201609/00005416.html

 

 9月16日、雲南省瀾滄ラフ族自治県景邁山にある少数民族の村です。雲南省瀾滄ラフ族自治県景邁山は、プーアル茶の主要産地の1つで、山の上にはラフ族、ブーラン族、タイ族などの多くの少数民族が居住しています。これらの少数民族は代々製茶を行っていて、景邁山は独特の自然環境と茶人たちの巧みな腕前により、当地のプーアル茶は遠くまで名前を知られています。景邁山翁基村のブーラン族の村人によると、彼の家庭の年収は40万元前後で、これは現地では中ぐらいの水準の収入レベルだと言います。公開されている史料によれば、景邁山の少数民族の茶の栽培には2000年近くの歴史があるとされています。プーアル茶の原産地の1つです。

9月16日、雲南省瀾滄県景邁山の少数民族の女性が家で茶葉を乾燥させていました。

9月16日、雲南省瀾滄県景邁山のブーラン族の少年は友達と家で、お茶を飲みながらおしゃべりしていました。

9月16日、雲南省瀾滄県景邁山の少数民族の女性たち。

 

タイトルにある”茶人”ですが、中国においては茶業に従事する人たちを一般的に“茶人”と呼ぶので、日本人がイメージする”茶人”とはニュアンスが大分違います。

かつては万元戸は大金持ちというイメージでしたが、今では日本円で年収約600万円超でも中ぐらいの収入だと話しているぐらいですので、お茶が一部の農家を豊かにしているのは事実のようです。
 

 


投稿者 : arukichi 投稿日時: 2016-09-18 (455 ヒット)

過去70年で最強クラスの台風といわれていた台風14号・ムーランティ(MERANTI)が台湾と福建省を直撃。現地では大きな被害が出ているようです。

 

台风“莫兰蒂”过境 茶乡福建安溪互助自救

  台风“莫兰蒂”过境,让“中国乌龙茶之乡”福建安溪县遭受严重影响,部分乡镇和城区出现严重内涝、树木倒塌、农田被淹,造成经济损失估算近6亿元人民币。17日,安溪县各村镇灾后恢复重建工作正有序进行。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201609/00005417.html

 

 台風”ムーランティ”の通過により、”中国烏龍茶の郷”福建省安渓県では深刻な影響を受けていて、一部の郷鎮と市街地では深刻な冠水、木が倒れる、耕地の浸水などで、経済損失はおおよそ6億人民元に上ると見られています。17日、安渓県の各村鎮は、災害後の復旧作業を進めています。

安渓県虎邱鎮の九九天成ブドウ園に行ってみると、ブドウの木の枝が折れ、葉っぱは散り、ビニールハウスの骨組みはねじ曲がって変形し、壊れ果てた光景が広がっていました。

 「ビニールは全て無くなってしまい、ブドウも同じように無くなってしまいました。損失がより深刻なのは鋼鉄製の骨組みで、大体半分ぐらい倒れました」とブドウ園の園主である陳小平さんは従業員と共に応急措置を行っていました。彼によれば、「元々100畝あまりのブドウ園は始まってから既に2回目の結果で、多くは台湾から導入した優良品種で、大雨と強風によってこの園が受けた直接的な損害は300万元あまりで、再建の費用は普通ではありません」と言います。

 「労働力が不足しているので、我々も協力し、鎮政府も資金を投じてできるだけ補充しています」と安渓県虎邱鎮の党委員会書記・張文深氏は言います。

 藍田郷九礤村信品源牧業有限公司の責任者・楊樹全氏は、郷、村の幹部と熱心な村民たちと一緒に、シャベルを持って養殖場の整理を少しずつ行い、既に2日が経過しました。「養殖場の中には多くの木が吹き倒されて、根っこも引き抜かれてしまいました。ニワトリ、アヒルの飼育エリアの損害は深刻で、屋根の板やコンクリートの瓦は全て暴風によって吹き飛ばされてしまい、菜園の野菜は全て水に浸かってしまいました」。今回の災害について話すと、楊樹全氏は心を痛めていて、「ニワトリは二千匹あまり死んで、アヒルも数十匹死んでしまいました。鶏小屋とアヒル小屋は全部修繕が必要で、本当に損失は深刻なものです」。

 楊樹全氏は、皆の協力の下で、死亡したニワトリやアヒルは既に無害化の処理を行っていて、生き残った1万匹近いニワトリとアヒルは全て安全な場所に移されました。現在、ニワトリ小屋とアヒル小屋は修復、消毒、防疫と寒さに凍えた家畜の治療などが順次行われています。

 藍田郷の郷長の劉暁東氏は、「私たちは災害後の損失状況調査の統計を基に、積極的に上の部署と掛け合って、救済援助資金と物資を獲得し、農民たちの復興の資金のプレッシャーを少しでも緩和したいと思っています」と述べました。

17日11時迄に、安渓の全県の被災人口は19.32万人、倒壊や損壊を受けた家屋は500軒あまり、耕地の被災面積は9.89万畝で、410カ所の水利施設が損壊し、水力発電所は2つ壊れました。安渓県農茶局は既に各郷鎮に職員を派遣して農作物の損害状況の見積もりと報告、苗や種の補助などで、損失をできるだけ減少させるように指導しました。保険会社もまた耕地などの被災状況の確定と賠償の請求の処理に力を入れています。このほか、災害後の復旧と生産者の応急措置と災害の損失見積もりと報告作業も引き続いて行っています。

 取材によれば、17日午前8時迄に、安渓では90%の電力供給が回復し、残る被害を受けた電力網も今晩には全て回復し、正常に電力供給が行われる見込みとのことです。

 

 具体的な茶園の被害状況は掲載されていないようですが、10月半ばには鉄観音の秋茶の収穫シーズンでもあるので、その作況に影響が出ないかどうか心配されるところです。


投稿者 : arukichi 投稿日時: 2016-09-16 (365 ヒット)

湖北省咸寧市通山県楊芳林郷で生産されている瑶山紅茶の製造技術が湖北省の無形文化遺産になったそうです。

 

瑶山红茶制作技艺入选湖北省级非遗

   日前,湖北省政府公布的第五批省级非物质文化遗产代表性项目名录中,通山县杨芳林乡瑶山红茶制作技艺榜上有名,成为全省传统技艺类非物质文化遗产。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201609/00005411.html

 

 先日、湖北省政府が発表した第5回昇級無形文化遺産代表性プロジェクトのリストの中に、通山県楊芳林郷の瑶山紅茶製造技術の名前があり、省の伝統技術類の無形文化遺産となりました。

 取材によると、楊芳林郷の茶の栽培は1300年近い歴史があるとのことです。瑶山紅茶は地名からその名がつけられ、伝説では西王母がかつてここに遊びに来たと伝えられています(場所は楊芳林の西北3里のところで、現在の暁泉村にあたります)。清の道光年間には、イギリス、日本、アメリカ、フランス、ドイツ、ロシア、イタリア、ポルトガルなどの8つの国の商人が相次いでこの地へやって来て、茶荘を経営しました。主要な品目は三界尖雲霧茶、瑶山紅茶、楊芳毛尖、青茶、花茶、楊芳緑茶、龍井のようなお茶、碧螺春などで、その中でも、三界尖雲霧茶、瑶山紅茶、楊芳毛尖、楊芳緑茶が主力でした。全盛期には、年に紅茶7000箱を生産していました。1915年、”瑶山紅茶”はパナマ国際茶葉品評会で金賞を獲得しました。

 楊芳林郷の農副産品協会の責任者は、今後は、楊芳林郷の資源をあつめて、より大きく強い竹林風生態園紅茶園をつくり、全力で”茶の郷”の経済を振興していきますと述べました。
 

 

 あまり耳馴染みの無いお茶かもしれませんが、湖北省の紅茶である宜紅の産地の1つで、パナマ万博の受賞茶の1つでもあるお茶のようです。湖北や湖南には、こうした”中国国内でもあまり知られてはいないが、実は世界的には有名だったお茶”というのが結構あります。


投稿者 : arukichi 投稿日時: 2016-09-14 (551 ヒット)

お茶は食品であるために勝手に生産することは許されず、中国では当局に届け出て、工場の確認をするなどして、生産許可証を得る必要があります。
湖南省安化では、それを得ずに操業していたヤミ工場を当局が摘発したようです。

 

湖南安化市监局2天查处3家茶叶加工黑工厂

   县市监局自9月5日对茶叶生产经营市场秩序整顿活动进行再推进以来,派出3个专案组32名执法人员,连续2天展开行动,查处了3家非法加工黑茶的窝点,暂扣两千两茶2支,千两茶132支,百两茶420支、砖茶6650片及大量其它茶产品。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201609/00005400.html

 

 県市監督局は、9月5日から茶の生産経営における市場秩序の整頓活動を再び推進しており、3つの専門チーム32名の法律執行者を派遣し、2日間連続で活動を行いました。3軒の違法な黒茶の製造をしていたアジトを調査し、二千両茶2本、千両茶132本、百両茶420本、磚茶6650枚や大量のその他の茶製品を押収しました。

 今年7月、安化県政府はテーマ会議を開催し、県内における茶の生産経営における市場秩序の整頓規範を展開しました。県市監督局は意見を統一し、厳密に部署を配置し、明確な整理香道を4つの段階に分けて実施しました。茶の生産経営部門の自主検査、自主改善、監督管理部門による詳細調査を行い、現在は集中整理の段階に入りました。

 記者は、法執行の現場に立ち会ってみました。許可証のない加工場へ行ってみると、加工工場には食品安全の意識は甚だ薄く、大量の黒毛茶は袋に入れられ無造作に置かれていました。工場の建物の衛生条件は基準に達しておらず、倉庫は乱雑で整理されておらず、蜘蛛の巣がぎっしりと張っていました。管理はいい加減で、インフラはあまりにも粗末で、固める場所と干す場所も特に決まりも無く、混乱していました。県市監督部門はこうした黒茶のヤミ工場に対しては取り締まりの手を強め続けるとのことです。


 

 ヤミ工場は無許可=当局の監視が無い状態なので、本来ならばかかるはずの衛生に関してのコストを掛けないなど、本来やるべき当たり前のことをできていないケースがほとんどです。値段は安いでしょうが、このようなお茶を掴んで飲んでしまうと、それこそ健康に被害が出かねません。
購入する際は、必ずQSマークの付いた製品を購入するなど、危ういお茶には手を出さないようにしましょう。中国人や現地在住の人にとっては身を守るための常識なのですが、旅行客や日本にいる方は意外と知らないことが多いです(※量り売りの場合など、マークが付かない場合もあります)。


投稿者 : arukichi 投稿日時: 2016-09-13 (523 ヒット)

中国では当局が定期的に抜き打ちで市中の茶葉の抜き取り検査を行っています。
その検査の結果、有名ブランドのお茶も希土類超過が判明したようです。

 

湖北:川牌青砖茶等4批次茶叶稀土超标

   近日,湖北省食品药品监督管理局通报了针对茶叶及相关制品的抽检结果,5批次茶叶不合格,其中川牌青砖茶等4批次茶叶稀土超标。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201609/00005392.html

 

 先日、湖北省食品薬品監督管理局は茶と関連製品の抜き取り検査の結果を通達しました。5つのサンプルの茶葉が不合格となり、そのうち川ブランドの青磚茶など4つの茶葉は希土類の超過でした。

 不合格となった5つのサンプルの茶葉の具体的な情報は以下の通りです。湖北省趙李橋茶廠有限責任公司(元・湖北省趙李橋茶廠)の生産した川ブランド青磚茶、襄陽御品香茶業有限責任公司の生産した億民思ブランド観音王(清香型)、武漢市茗茶茶業有限公司の生産した良平ブランド鉄観音と湖北恵豊金湘源茶業有限公司の販売している辺銷茶(茯磚茶)で、不合格項目はいずれも希土類の超過でした。湖北襄陽金水鏡茶葉有限責任公司の生産した金水鏡鉄観音は、検出されてはならない農薬であるジコホールが検出されました。

抜き取り検査で発見された不合格製品に対しては、湖北省食品薬品監督管理局は既に担当する氏や週の食品薬品監督管理部門に『食品安全法』の規定に則り、生産経営者に直ちに密封保存、製品の陳列を停止し、不合格製品の回収をさせ、問題の原因をすぐに追及して、リスク要因を排除するように促すとともに、不合格食品を生産、販売した企業に対して、法に基づく措置を行います。


今回の検査に引っかかったもののうちの4つは希土類の超過で、これは中国のみに設けられている基準です。健康に関しての被害が本当にあるのかどうか?が、中国国内でも議論されている基準です。
辺境に行くお茶は、コストの観点からも伝統的に成熟した下の方の老葉まで刈り取って原料とする傾向があるため、このような結果が出やすく、大手メーカーでもなかなかリスク管理が難しいようです。成熟した茶葉を使用する鉄観音などにも同じような傾向が見られます。

 


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