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中国情報 : 安渓の秋茶、半分以上が収穫済。価格も量も上昇傾向
投稿者 : arukichi 投稿日時: 2016-10-11 (299 ヒット)

台風の影響などがあった安渓ですが、秋茶の収穫が半分以上進んでいるようです。

 

安溪秋茶采制过半 销售量价齐升


   记者获悉,目前安溪秋茶采制已完成50%以上。由于受两次台风带来的茶叶嫩梢被刮伤、茶山山体滑坡、茶园梯壁崩塌、部分茶叶初制厂房严重受损、雨期难以采摘等因素影响,今年秋茶预计总产量1.44万吨,较去年同期减产近20%。但是,通过采取多种措施灾后恢复生产,今年秋茶质量继续提升,总体好于去年。据预测,今年安溪铁观音秋茶在国内各销区销售情况,较去年同期相比有“回暖”迹象。

本篇文章来源于第一茶叶网 原文链接:http://news.t0001.com/a/201610/00005501.html


取材によると、現在、安渓の秋茶の収穫と製造は50%以上が既に完了しています。二度の台風によって、茶の新しい枝は傷つき、茶山では山体滑落が起こり、茶園の法面は崩れ、一部の茶の初期製造工場は深刻な被害を受け、雨季で摘み取りにくいことなどの影響から、今年の秋茶の総生産量は1.44万トンで、昨年の同時期と比較して20%近くの減産となりそうです。しかし、様々な措置が執られたことで生産は回復しており、今年の秋茶の品質は引き続き上昇していて、全体としては去年よりも良くなっています。予測によると、今年の安渓鉄観音秋茶の国内の各販売地区における販売状況は昨年の同時期と比べると、”暖かさを取り戻す”状況になっているようです。

 中国茶都荒茶取引市場の電子取引決済システムのリアルタイムデータによると、9月20日~10月10日の期間で、秋茶の取引量は前年同期よりも12.8%増加していて、取引金額も16.9%、平均価格も3.6%の伸びとなっています。茶都の荒茶取引ホーうの販売データを見るだけでも、秋茶の販売量と価格はともに上昇していて、市場の中では逆行して伸びている状況があります。販売地区については、天候の影響を受け、県外の市場では安渓鉄観音はまだ全面的な発売とはなっておらず、安渓の他の土地にいる茶商が続々と帰郷してきているので、あと1週間後ぐらいが集中的な茶葉の買付期間になる見込みです。安渓県茶業管理委員会が中国茶都の店舗や一部の企業への取材にしたところによれば、今年は安渓にやって来るよその土地の茶商は例年よりも少し減少しているとのことです。秋茶の茶摘みと製造は既に中盤に入っていて、内安渓の主要な生産郷鎮の高海抜の茶葉が全面的に摘み始まっていて、天気予報によれば、後半の天候は徐々に好転していく見込みで、中高級の茶の比率が高まる見込みで、市場の需要もより活気づき、広まるかもしれません。

 専門家の分析では、秋茶の販売量と価格がともに上昇したことと安渓県委員会、県政府が推進している7つの秋茶品質向上プロジェクトには関連があるとしています。1つは複雑に変化する天候の状況の中で、気象サービス、茶農家の茶摘みの活動を指導し、”天候によってご飯を食べる”から”天候を予測してご飯を食べる”に変えようとしています。2つめには、技術サービスの強化で、適度な柔らかさで摘むこと、早く摘むこと、急いで収穫することなどによって、それぞれ異なる個性の製品を作り、茶摘み期の前倒しと、摘採生産率を高めています。3つめに、揺青を重くした重発酵の伝統製茶の理念、製茶技術を積極的に広めることで、茶の優品率を高めています。4つめは、茶園における、体験マーケティングを展開し、”体験を買う、体験を売る”という消費ブームを促していることで、華祥苑、高建発、国心縁谷、添寿福地、中閩魏氏などの茶園には人が集まり、取引も活発になっています。5つめに、鉄観音の原産地である祥華の旧村、龍涓南崎、感徳槐植などの名茶産地では、”名山名茶”の建設とプロモーションが進んでいて、茶農家は家の近くでの商売ができるようになっています。6つめに、茶、果樹、農業技術、土壌肥料、植物保全、防疫と水産などの技術の枠組みが抽出され、7チームの技術サービス部隊が24の郷鎮に40日間(10月25日で終了)の技術サービスを行っています。7つめに、厳しい措置を発表したことで、安渓県の範囲内では、圧茶機を使用した茶の加工を全面禁止し、秋茶の品質を高めるようにしています。

 注目に値することとしては、9月30日に、龍涓郷の内竈合作社連合社の6.3トンの安渓鉄観音が香港へ輸出され、これは省内の茶農家が”茶葉の輸出自主権”を獲得した初めての例になりました。10月末には、三和茶製品が、イタリアで50軒のスーパーマーケットで初めてのテスト販売を行います。安渓鉄観音の秋茶はこれらによって輸出数量を伸ばし、さらに国際市場を獲得していきます。

 

 台風の影響はおおよそ20%前後の減産という形で現れているようです。
また、安渓県内で全面禁止されたという圧茶機というのは、台湾の高山茶の製茶現場などにも入っている四角く茶葉を圧縮することで、揉捻の工程を短縮化する装置のことです。これでは、安渓鉄観音の本来の良さが引き出せない、ということから、全面的に禁止されることになったようです。

 

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